Raid!
Posted: 2005.May.28(Sat) 00:55
1. v8.3
2. 257 Raid!(オシポヴィチ襲撃)
3. 1.5時間
4. ソ連
5. 難易度 3/5
6. 司令部標準
1943年7月24日0300時 ロシア、ミンスク 有効視界3 ターン12 Advance
【任務と作戦】
ドイツ軍はクルスク戦のために後方部隊を引き抜いて前線部隊を増強します。結果、後方の警備は弱小部隊、同盟国軍、はてはヒーヴィーなどに任せきりに。敵後方が手薄になったのを察したパルチザンは、赤軍の大規模な支援を受けて活発な活動を開始します。本シナリオに登場するのは全てパルチザン。2個中隊ほどでドイツ軍の鉄道駅を襲撃します。
【戦闘経過】
建物を利用してほぼ横一線で西から前進。パルチザンとはいえ装備は赤軍支給なので充分強力。各小隊には爆破ユニットまでいます。パルチザンを監督するためスペツナズも2ユニット。線路沿いを西から圧迫し、北端の小隊は線路を渡って反対側から南下していきます。敵ドイツ軍は・・といっても実態はルーマニア兵なので非常に弱い。士気も低くやられるとすぐに逃げ出します。
機関銃が唯一の強敵ですが、これも数で圧倒して隣接すれば問題なし。操車場に乗り込んで次々と貨車や補給物資を爆破・・とスムーズにはいきませんが、赤い波に飲み込んでしまえば爆破したも同様。最後のVH周辺には若干のドイツ軍部隊がいるので強力に抵抗しますが、赤軍お得意の人海戦術で押しまくる。次々にユニットが消えていっても問題なし。悲しいことにロシア兵の命は一人3円くらいなのです。
【結果】
スコア 2998:310(DV)
ソ損害:Men114
独損害:Men371、Art2、SV7、AFV24
【感想】
戦術的には特に工夫の余地はありませんが、圧倒的なパルチザン部隊で駅を襲撃し、貨車や物資をひたすら破壊するという状況はちょっと面白いかも。防御側を圧倒するこのくらい大規模な襲撃になると、もはやパルチザンとは言えません。敵損害にAFVとしてカウントされているのは列車群です。双方車輛は一つも出てこないので、歩兵だけの地味な戦いです。
2. 257 Raid!(オシポヴィチ襲撃)
3. 1.5時間
4. ソ連
5. 難易度 3/5
6. 司令部標準
1943年7月24日0300時 ロシア、ミンスク 有効視界3 ターン12 Advance
【任務と作戦】
ドイツ軍はクルスク戦のために後方部隊を引き抜いて前線部隊を増強します。結果、後方の警備は弱小部隊、同盟国軍、はてはヒーヴィーなどに任せきりに。敵後方が手薄になったのを察したパルチザンは、赤軍の大規模な支援を受けて活発な活動を開始します。本シナリオに登場するのは全てパルチザン。2個中隊ほどでドイツ軍の鉄道駅を襲撃します。
【戦闘経過】
建物を利用してほぼ横一線で西から前進。パルチザンとはいえ装備は赤軍支給なので充分強力。各小隊には爆破ユニットまでいます。パルチザンを監督するためスペツナズも2ユニット。線路沿いを西から圧迫し、北端の小隊は線路を渡って反対側から南下していきます。敵ドイツ軍は・・といっても実態はルーマニア兵なので非常に弱い。士気も低くやられるとすぐに逃げ出します。
機関銃が唯一の強敵ですが、これも数で圧倒して隣接すれば問題なし。操車場に乗り込んで次々と貨車や補給物資を爆破・・とスムーズにはいきませんが、赤い波に飲み込んでしまえば爆破したも同様。最後のVH周辺には若干のドイツ軍部隊がいるので強力に抵抗しますが、赤軍お得意の人海戦術で押しまくる。次々にユニットが消えていっても問題なし。悲しいことにロシア兵の命は一人3円くらいなのです。
【結果】
スコア 2998:310(DV)
ソ損害:Men114
独損害:Men371、Art2、SV7、AFV24
【感想】
戦術的には特に工夫の余地はありませんが、圧倒的なパルチザン部隊で駅を襲撃し、貨車や物資をひたすら破壊するという状況はちょっと面白いかも。防御側を圧倒するこのくらい大規模な襲撃になると、もはやパルチザンとは言えません。敵損害にAFVとしてカウントされているのは列車群です。双方車輛は一つも出てこないので、歩兵だけの地味な戦いです。