2. 297 Dombaas drop 40(Redleg)
3. 仏軍ノルウェー軍
4. 2時間30分
5. 3/5
6. 日本鋼豹司令部の標準設定
遭遇戦 仏軍ノルウェー軍 vs. 独軍 1940年4月15日1000 Dombaas, Norway 制限ターン18 有効視界24 Windstorm
【作戦】
仏軍とノルウェー軍の共同作戦です。ノルウェー、トロンヘイムとリレハンメルの間の補給路を絶つべくDombaasに降下した独軍降下猟兵が相手です。
仏軍を好んで選んでるわけではないのですが、仏軍シナリオが最近多いですね。
大吹雪なのに視界が微妙に良かったりするのですがそれは置いといて、SPWaWマニュアルによると大吹雪では移動と索敵に影響が出るようです。
マップには10点のPPTが16箇所あります。仏軍とノルウェー軍は各々歩兵中隊一つ程度の規模です。ノルウェー軍の歩兵は貧しい装備ですが、仏軍はそれなりに強力です。それと噂の犬がいます。ライフルなんかも装備してるのですがどんな名犬なのでしょうか？
難易度はかなり高いに違いないと予想して、しばしマップとにらめっこ...。
北のVH郡が激戦場になるに違いないと予想。
中央の丘にMGを配置。
北のノルウェー軍は側面に回りこむつつ、仏軍の応援を待つ。
歩兵はていねいに使う。
【経過】
いきなり予想外の事態が発生。たいしたことはなさそうなので煙幕で覆って計画を続行する。
降下猟兵とあちこちで遭遇するが、煙幕＞火砲支援＞突撃で順調に解散に追い込む。歩兵戦にも慣れたものだと思いつつ、VHを一つずつ抑えていく。
気が付くと、半分が過ぎた辺りで降下猟兵の残存部隊を半包囲に成功しDVをほぼ手中にする。
のんびり締め上げて行って14ターンに全VHを確保する。指揮崩壊を避けるため一つだけVHを踏まずに最終ターンまで粘ろうと思ったところで、15ターン指揮崩壊により終了。
【結果】
DV 仏軍ノルウェー軍:独軍=2445:313 (Men51:141, Art0:0, Soft Vehicles0:0, APCs0:0, AFVs0:0, Gliders0:0, Aircraft0:0)
【感想】
降下猟兵が一分隊が残ってたのですが、あまりに損害が大きいと終わっちゃうのでしょうか？PPTのときは手加減が大事ですね。
作戦が功を奏してDVを取ることができました。作戦が成功するとが気分いいです。
もう少し激しい戦いを想像してたのですが、どちらかというと散発的な戦いでした。下手に急ぐと降下猟兵を抑えきれなくなるかもしれません。しかし、独軍には火砲がないので案外簡単かもしれないです。
今回も画像を作戦図にしてみました。
それと指揮官の強い味方MapThingが調子が悪く等高線がちゃんと表示されかったので、標高も出力しました。
