Friends or Foes?
Posted: 2005.Apr.30(Sat) 21:49
1. v8.3
2. 122 Friends or Foes?(敵か味方か?)
3. 1時間
4. 独
5. 難易度 3/5
6. 司令部標準
1941年4月4日0100時 北アフリカ、エル・アデム近郊 有効視界6 ターン10 Advance
【任務と作戦】
一風変わったシナリオ。DAKの装甲偵察部隊がベドウィンに遭遇するが、相手が友好的なベドウィンかベドウィンに扮したSASか分からないというのがミソ。敵の素性を知るためにユニットを右クリックしちゃダメというお達し。任務自体は簡単で、敵対ベドウィンのキャンプを捜索して破壊するだけ。面白そうじゃないですか。
【戦闘経過】
スタックしないようにそろそろと前進。一本道の上下に広く展開して奇襲を防ぐ。最初に出くわしたのは英軍偵察兵。これはどうみてもベドウィンじゃないので掃討。次にベドウィン3ユニットを発見!まずは装甲車で5HEXまで接近。撃ってこない・・。味方なのか?万が一に備えて5HEXの距離に防御ラインを敷いてターン終了。
怪しいベドウィンはどんどん接近してくる。しかし撃ってはこないので臨機射撃は全キャンセル。果たしてコイツらの武器は何なのか?もしかして隣接を許した途端にTNTとか投げてくるんじゃないだろうな?イヤーンな想像が膨らむ中、ついにスタックしてきた。そしてなぜか煙幕を張って後退!なんじゃコイツら。
でもまあ攻撃してこなかったので敵ではないんだろう。VH保護用に偵察兵を2つ残して怪しいベドウィンは無視して先へ進む。と、いつの間にか英軍VHが出現しているではないか。そろそろと近寄ってみるとベドウィンキャンプ発見。これは明らかに敵だ。しかし、そのそばにまた怪しいベドウィンがいる。再び装甲車で壁を作って待機。
・・今度は撃ってきた。このベドウィンはボイズ対戦車銃で撃ってくるので間違いない。敵だ。と分かったときには接近しすぎていた。結果、装甲車が2輌大破。うーん、許せん。包囲殲滅してやる、と前進すると英軍装甲車が東から来ている。どうやらこの一帯は英軍部隊だらけなのだろう。3号戦車で撃破。2つのキャンプを取り囲む。な〜んだ、敵か味方かわからないベドウィンといっても、ここまで来れば悩むことはない。ネタシナリオだったか。
と思ったがさにあらず。ここから雰囲気がガラッと変わり本番を迎えるのであった。突如装甲車が吹っ飛ぶ。よく隠れた対戦車砲があるらしい。さらにLRDGデザートシボレーに乗ったSAS本隊に側面を急襲される。偵察車が次々に炎上。大破しなくても移動不能や、武装故障が多発する。もうベドウィンなんか出てこない。独英の特殊部隊がガンガン削りあう激戦になったのであった。
【結果】
スコア 9799:637(DV)
独損害:Men61、APC4、AFV2
英損害:Men207、Art2、SV1、APC3、AFV5
【感想】
奇をてらったネタシナリオかと思いきや、後半はSASとの全面戦闘になってしまいました。小規模ながら互いに充実した戦力で撃ち合うのは面白いものです。ドイツ側にも特殊部隊が登場するのですが、SASの方が断然強い印象でした。しかし3号戦車がいる分ドイツ有利で、総合的な難易度は普通くらいです。それにしてもボイズATRは敵に回すと嫌な兵器です。
2. 122 Friends or Foes?(敵か味方か?)
3. 1時間
4. 独
5. 難易度 3/5
6. 司令部標準
1941年4月4日0100時 北アフリカ、エル・アデム近郊 有効視界6 ターン10 Advance
【任務と作戦】
一風変わったシナリオ。DAKの装甲偵察部隊がベドウィンに遭遇するが、相手が友好的なベドウィンかベドウィンに扮したSASか分からないというのがミソ。敵の素性を知るためにユニットを右クリックしちゃダメというお達し。任務自体は簡単で、敵対ベドウィンのキャンプを捜索して破壊するだけ。面白そうじゃないですか。
【戦闘経過】
スタックしないようにそろそろと前進。一本道の上下に広く展開して奇襲を防ぐ。最初に出くわしたのは英軍偵察兵。これはどうみてもベドウィンじゃないので掃討。次にベドウィン3ユニットを発見!まずは装甲車で5HEXまで接近。撃ってこない・・。味方なのか?万が一に備えて5HEXの距離に防御ラインを敷いてターン終了。
怪しいベドウィンはどんどん接近してくる。しかし撃ってはこないので臨機射撃は全キャンセル。果たしてコイツらの武器は何なのか?もしかして隣接を許した途端にTNTとか投げてくるんじゃないだろうな?イヤーンな想像が膨らむ中、ついにスタックしてきた。そしてなぜか煙幕を張って後退!なんじゃコイツら。
でもまあ攻撃してこなかったので敵ではないんだろう。VH保護用に偵察兵を2つ残して怪しいベドウィンは無視して先へ進む。と、いつの間にか英軍VHが出現しているではないか。そろそろと近寄ってみるとベドウィンキャンプ発見。これは明らかに敵だ。しかし、そのそばにまた怪しいベドウィンがいる。再び装甲車で壁を作って待機。
・・今度は撃ってきた。このベドウィンはボイズ対戦車銃で撃ってくるので間違いない。敵だ。と分かったときには接近しすぎていた。結果、装甲車が2輌大破。うーん、許せん。包囲殲滅してやる、と前進すると英軍装甲車が東から来ている。どうやらこの一帯は英軍部隊だらけなのだろう。3号戦車で撃破。2つのキャンプを取り囲む。な〜んだ、敵か味方かわからないベドウィンといっても、ここまで来れば悩むことはない。ネタシナリオだったか。
と思ったがさにあらず。ここから雰囲気がガラッと変わり本番を迎えるのであった。突如装甲車が吹っ飛ぶ。よく隠れた対戦車砲があるらしい。さらにLRDGデザートシボレーに乗ったSAS本隊に側面を急襲される。偵察車が次々に炎上。大破しなくても移動不能や、武装故障が多発する。もうベドウィンなんか出てこない。独英の特殊部隊がガンガン削りあう激戦になったのであった。
【結果】
スコア 9799:637(DV)
独損害:Men61、APC4、AFV2
英損害:Men207、Art2、SV1、APC3、AFV5
【感想】
奇をてらったネタシナリオかと思いきや、後半はSASとの全面戦闘になってしまいました。小規模ながら互いに充実した戦力で撃ち合うのは面白いものです。ドイツ側にも特殊部隊が登場するのですが、SASの方が断然強い印象でした。しかし3号戦車がいる分ドイツ有利で、総合的な難易度は普通くらいです。それにしてもボイズATRは敵に回すと嫌な兵器です。