2. 100 The Big Push 45(WBW)
3. 米軍
4. 3時間半
5. ☆☆☆
6. 日本鋼豹司令部の標準設定
7.
US Assault vs. German Defend 1945年3月30日0700 West of Paderborn 制限ターン15 有効視界22 Clear
【任務】
Paderbornを制圧せよ。
追加：歴史的背景によると、米軍の部隊は110マイルもの行軍を行ったとあります。そのためか増援がバラバラに出現します。
【作戦】
独軍の重戦車に対抗できそうなパーシングは1小隊しかなく、敵戦車の側面を狙って戦車を配置することに集中する。他にめぼしいのは76.2mmシャーマン、こちらは10輌近くあるがまともに打ち合ったら絶対に勝てない。
敵の出方がわからないのでScout Teamの乗車したジープとグレイハウンドを飛ばして偵察。
主力戦車はIn Cover状態を得るべく、それっぽい所で防御体勢。
75mmシャーマンより使えないスチュアート戦車は攻勢に備えて北端と南端に配置。
残りは邪魔にならないように適当に隠す。
【経過】
多少の発砲を受けつつも、順調に偵察を続ける。
南のVH付近に虎とパンターを確認。主力戦車は中央のVHとそれにつながる道路を狙える位置で獲物を待つ。
しかし、いきなり虎の子のパーシング1輌がパンターにやられる。くそーパンター強すぎ。
次々とこちらの戦車が炎上。同じくらい虎も炎上してるがまずい。
さらに南のVH付近に続々と虎が現れる。たまらず砲撃を集中、足を止める。
そこに端沿いに回り込んだスチュアート戦車と機械化歩兵が一気に間合いを詰め強襲。
以外にも、虎の背面はスチュアート戦車でも何とかなるらしく、そのまま壊滅に追い込む。
北のVHもスチュアート戦車と105mmシャーマンで奪取。そのまま機械化歩兵が丘のVHに向けて北端を回り込む。
中央のVHにパンターと駆逐パンターが向かってくるが、もはやたいした脅威でもない。
目立った抵抗もなく残りのVHを奪取し、駆逐パンター1輌を残して13ターンで士気崩壊により終了。
【結果】
MV 米軍:独軍=11488:2889 (Men89:241, Art0:5, Soft Vehicles2:0, APCs4:4, AFVs9:13, Gliders0:0, Aircraft0:0)
【感想】
あれー！、DVだと思ったらMVでした。
やはり戦車の被害が大きかったようです。4輌あったグレイハウンドも気づいたら1輌でした。
歩兵の近接強襲に頼ればこれほどの被害はなかったかもしれません。
それと、75mmシャーマンは虎には全然通じませんでした。少なくとも76.2mmシャーマンは長生きしたのですが...。
もう一つ、油断せずに最後まで戦えばDVを取れていたと思うと悔やまれます。
とりあえず、勉強になったし惨敗じゃないので良しとしましょう。
たぶん簡単な方ですが、DV取れなかったので難易度は3にしました。
P.S.
0.1砲撃は強すぎです。
＃誤記を訂正しました