日本鋼豹司令部

1. v8.3
2. The Real Thing（27番）
3. ユーゴスラビア
4. 数十分？
5. 3
6. デフォルト

怒涛の進撃を続けるドイツ軍に対し士官学校の生徒や市民兵で立ち向かうというシナリオです。
結構昔のシナリオのはず。

<<経過>>

ドイツ軍を至近距離までおびき寄せることにした。
対戦車砲などの射程を8ヘックスに制限、校外にいる生徒は戻らせる。

ワラワラと接近してくる敵兵に対し、Nキーを連射。
自分のターンになってから反撃を開始する。
生徒のはずなのに、妙に射撃が上手い…(後になって考えてみれば教員もいるはずでした)。
おかげで敵車両を気持ちよく破壊していく。

しかし、D0の47mm対戦車砲が撃破されるとドイツ軍は再び勢いを盛り返す。
グラウンド(？)に侵入した三号には成す術が、と思ったらT-32の一撃で沈黙…。

その後、一旦は乗員脱出となったT-32。
しかし、再び乗り込み敵戦車3輌撃破の大戦果を上げた。

結局、VHを一つも取られずに終了。

<<結果と感想>>
ドイツ134:ユーゴスラビア4897(DV)
独軍損害Men105、AFV9
斯軍損害Men39

シナリオ一覧に添付されているAARを読んだので比較的簡単に進められました。
やはり、敵車両を上手ーく撃破できれば勝ち確定ですね。
今度はドイツ軍側でやりたいと思います。

見難い画像ですが、カーソルの位置にいるのがあのT-32です。こんな名前の戦車初めて知りました。