入隊して、早速質問させていただきます。
火炎放射器や、モロトフカクテルを装備しているユニットは、近接強襲の成功確率が増す、ということになっていると思います。しかし、火炎放射器等の装甲貫通能力を調べてみると、中戦車くらいの装甲なら貫通してしまえるのではないかという性能が出ています。一応念のため、Cキーを使って、武器選択で攻撃したところ、ソ連戦車を破壊することに成功しました。(チュートリアルを使って、要塞ユニットにも同じことをしたところ、成功確率は高くないものの、破壊に成功しました)
ここで私にわいた疑問は、“近接強襲は、状態がよいとき(In−Coverなど)は成功確率が高いが、そのようなおいしい状況は、なかなか作れない。ならば、火炎放射器など装甲貫通能力が大きい武器を持っている場合は、発動しない危険性や、失敗したときの抑圧上昇というリスクを犯して近接強襲をするより、Cキーで武器選択をして、(近接強襲をしない)単純な攻撃をしたほうがよいのではないだろうか。”というものです。
このような状況(火炎放射器を持っているユニットが、戦車に隣接している)になった場合、近接強襲と、Cキーを使った攻撃の、どちらがよいのでしょうか。また、使い分けるとしたら、どこら辺を目安にしたらよいのでしょうか。経験豊富な指揮官の方々、どうかご教授願います。
<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。
<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧
<5分で調べたSPWAW界の近況>
びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/
びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html
というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。
<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
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<5分で調べたSPWAW界の近況>
びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/
びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html
というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html
近接強襲
近接強襲は結構難しいんですよね〜
独だと強襲よりSatchel Chargeのほうが破壊率が高くて・・・
当ればまず確実に壊せるし。
問題は「火力のある対装甲兵器を装備してない部隊があること」「装備していても対装甲兵器の保有数が少ないこと」「1ターン内での使用限度が少ないこと」です。
日本の二線歩兵とかおもいっきり1つ目に引っかかりますね…w
対ソ連戦をやると2つ目と3つ目に悩まされます。
確か近接強襲成功確率は部隊の人数にも左右されますよね。
今のところわが国ドイツも然り、連合国でも部隊の人数が20人を超す国を見たことがありません。
しかし日本は30人とかものすごい数の部隊がたまに出てきます。そしてこの部隊はかの超射程を誇る(w)竹やりと、陶製のグレネード(モドキ)しか保有していない
よってこの部隊で対装甲戦をやるとしたら必然的に近接強襲しかなくなるのですw(しかしこれが意外に成功する。数が多いから^^;)
だから結論としては十分な火力を持った対装甲兵器がある場合そちらを優先して使いましょう。
例えば火炎放射器だったとして、火炎放射器があるのに肉薄してハッチを空けて…とかやりたい兵士はいないでしょう?
独だと強襲よりSatchel Chargeのほうが破壊率が高くて・・・
当ればまず確実に壊せるし。
問題は「火力のある対装甲兵器を装備してない部隊があること」「装備していても対装甲兵器の保有数が少ないこと」「1ターン内での使用限度が少ないこと」です。
日本の二線歩兵とかおもいっきり1つ目に引っかかりますね…w
対ソ連戦をやると2つ目と3つ目に悩まされます。
確か近接強襲成功確率は部隊の人数にも左右されますよね。
今のところわが国ドイツも然り、連合国でも部隊の人数が20人を超す国を見たことがありません。
しかし日本は30人とかものすごい数の部隊がたまに出てきます。そしてこの部隊はかの超射程を誇る(w)竹やりと、陶製のグレネード(モドキ)しか保有していない

よってこの部隊で対装甲戦をやるとしたら必然的に近接強襲しかなくなるのですw(しかしこれが意外に成功する。数が多いから^^;)
だから結論としては十分な火力を持った対装甲兵器がある場合そちらを優先して使いましょう。
例えば火炎放射器だったとして、火炎放射器があるのに肉薄してハッチを空けて…とかやりたい兵士はいないでしょう?

ソ連に好かれているのかな
え〜、だいたいの結論は出てるようですが、遅ればせながら一言。
火炎放射器や爆弾を持っている場合なんかは、成功率の低い近接強襲より武器選択攻撃の方が良いんじゃない?というのは、まさにその通りだと思います。ついでに言うと、対戦車歩兵系のユニットも、自ターンで移動を伴う攻撃をする場合は、近接強襲より武器選択攻撃を行ったほうが、成功率・被発見率といった面で有利だと思います。
ただし、もう一歩踏み込んで考えると、武器選択攻撃が必ずしもベストというわけではないかもしれません。以下の記事はなかなか示唆に富んでいると思います。
敵に火炎放射やサッちゃん爆弾を浴びせるとき
経験から言えば、近接強襲は自ターンで積極的に狙うというより、敵ターンで動いてきた戦車を待伏せる・・という使い方が多くなるかもしれません。また、現実的には(特に対戦では)、火炎放射器や爆弾を持ってるユニットはほぼ皆無という場合も多いので、フツーの歩兵がいかに近接強襲を決めるかが勝敗を分けることもあるような気がします。
ちなみに個人的には、「普通の歩兵分隊が待伏せ近接強襲で敵戦車の足回りだけしか破壊できず、反撃を食らって一掃される」という状況が一番妄想に火がつきます(笑)。「誰かアイツにトドメをさしてくれ〜!!」てね。やっぱロマンがありますよね。
火炎放射器や爆弾を持っている場合なんかは、成功率の低い近接強襲より武器選択攻撃の方が良いんじゃない?というのは、まさにその通りだと思います。ついでに言うと、対戦車歩兵系のユニットも、自ターンで移動を伴う攻撃をする場合は、近接強襲より武器選択攻撃を行ったほうが、成功率・被発見率といった面で有利だと思います。
ただし、もう一歩踏み込んで考えると、武器選択攻撃が必ずしもベストというわけではないかもしれません。以下の記事はなかなか示唆に富んでいると思います。
敵に火炎放射やサッちゃん爆弾を浴びせるとき
経験から言えば、近接強襲は自ターンで積極的に狙うというより、敵ターンで動いてきた戦車を待伏せる・・という使い方が多くなるかもしれません。また、現実的には(特に対戦では)、火炎放射器や爆弾を持ってるユニットはほぼ皆無という場合も多いので、フツーの歩兵がいかに近接強襲を決めるかが勝敗を分けることもあるような気がします。
ちなみに個人的には、「普通の歩兵分隊が待伏せ近接強襲で敵戦車の足回りだけしか破壊できず、反撃を食らって一掃される」という状況が一番妄想に火がつきます(笑)。「誰かアイツにトドメをさしてくれ〜!!」てね。やっぱロマンがありますよね。


近接強襲は男のロマンだなんて書きましたdomoです。
近接強襲だけでも面白い話題になりそうだなあなんて漠然と思っていましたが、spwawでは近接強襲という言葉を主に使うのに対し、実際の戦闘などでは肉弾攻撃やら肉薄攻撃、戦車への白兵戦などと言う言葉の方が使われたりします。
肉弾攻撃・・・・肉薄攻撃・・・・
肉を弾代わりにするという意味で使われたのでしょうが、肉弾攻撃ではあんまりじゃないですか!!
物凄い太った巨漢の兵士が突撃していくような気がしてしまうんですよ
逆に肉薄攻撃の方はものすごい痩せたガリガリの兵士が突撃していくようで・・
ここまでくるともはやロマンどころではなくなってしまいます
なのでやっぱり近接強襲でいいと思いましたとさ(終)
近接強襲だけでも面白い話題になりそうだなあなんて漠然と思っていましたが、spwawでは近接強襲という言葉を主に使うのに対し、実際の戦闘などでは肉弾攻撃やら肉薄攻撃、戦車への白兵戦などと言う言葉の方が使われたりします。
肉弾攻撃・・・・肉薄攻撃・・・・
肉を弾代わりにするという意味で使われたのでしょうが、肉弾攻撃ではあんまりじゃないですか!!
物凄い太った巨漢の兵士が突撃していくような気がしてしまうんですよ
逆に肉薄攻撃の方はものすごい痩せたガリガリの兵士が突撃していくようで・・
ここまでくるともはやロマンどころではなくなってしまいます
なのでやっぱり近接強襲でいいと思いましたとさ(終)
あ〜いやいや、こんなことが言いたかったんじゃなかった。
実はCOI(クロスオブアイアン)の説明書をペラペラと見ていたときの疑問なんですけど、
1.砲塔を持たない自走砲式の戦車に対する近接強襲は成功率って高くなる?
2.戦車がButtoned状態(ハッチを閉めている)ではなくて、戦車長がハッチを開けて車外に身を乗り出している状態の場合の近接強襲の確率は高くなる?
ええとよく考えたら、ハッチをこじ開けで手榴弾を投げ入れるなんていうのは、そもそも戦車って外からハッチが開けられるようになっているんだろうかという疑問が湧いてこなくもないです。
なのでそういう状況が有り得るとしたら、戦車長が車外に半身をだしているときにやられてしまい、そのあと開いているハッチから手榴弾を投げ入れられるということなのかもしれません。
いや!
もしかして!
戦車の砲身の砲弾が出るところから手榴弾を投げ込むのかもしれない(汗)
といろんな妄想をしてしまうのです
実はCOI(クロスオブアイアン)の説明書をペラペラと見ていたときの疑問なんですけど、
1.砲塔を持たない自走砲式の戦車に対する近接強襲は成功率って高くなる?
2.戦車がButtoned状態(ハッチを閉めている)ではなくて、戦車長がハッチを開けて車外に身を乗り出している状態の場合の近接強襲の確率は高くなる?
ええとよく考えたら、ハッチをこじ開けで手榴弾を投げ入れるなんていうのは、そもそも戦車って外からハッチが開けられるようになっているんだろうかという疑問が湧いてこなくもないです。
なのでそういう状況が有り得るとしたら、戦車長が車外に半身をだしているときにやられてしまい、そのあと開いているハッチから手榴弾を投げ入れられるということなのかもしれません。
いや!
もしかして!
戦車の砲身の砲弾が出るところから手榴弾を投げ込むのかもしれない(汗)
といろんな妄想をしてしまうのです
某映画で近接強襲のわかりやすい描写があったのでご紹介。
時は1944年、場所はフランスにあるラメルという架空の町。
メルデル川にかかる橋を死守するアメリカ軍ですが、手持ちの対戦車兵器はバズーカが数発だけと非常にお寒い。
これでは戦車で攻められたら THE-END
そこで中隊長は、靴下の中に爆薬を詰め信管をセット。
靴下の外側にグリスをベッタリと塗りつけます。
俗に「くっつき爆弾」、「ぺったんこ爆弾」などと言われるものです。英名:「Sticky Bomb」
こいつを戦車の足回りに投擲或いは押し付けて、離帯・転輪などをボンバーしてやろうという作戦です。
これが見事に当たり、離帯を切断、ティーガーは自走不能に陥る。
芋ったティーガーに走りより車体の覗き口にトンプソンを突っ込み連射。
たまらずハッチをあけたドイツ軍戦車兵だが、待ち構えていたアメリカ軍兵士に射殺されグレネードを投げ込まれる…。
といった感じです。
要するに何が言いたいかというと、domo司令官の指摘した「ハッチは外側から開けられるもんなの?」という点がうまく説明できるのです。
「足回り破壊」 → 「タコ殴り」 → 「敵がうっかりハッチを開ける」 → 「グレネードを投げ込む」
という手順なのではないでしょうか?
SPWAWでよくある、足回りだけ破壊というのは何らかの手順ミスや不測の事態で足回りを破壊した段階で一旦下がらざるをえなくなった、と。
こういう想像ができるのがSPWAWの楽しいところですなあ。
時は1944年、場所はフランスにあるラメルという架空の町。
メルデル川にかかる橋を死守するアメリカ軍ですが、手持ちの対戦車兵器はバズーカが数発だけと非常にお寒い。
これでは戦車で攻められたら THE-END
そこで中隊長は、靴下の中に爆薬を詰め信管をセット。
靴下の外側にグリスをベッタリと塗りつけます。
俗に「くっつき爆弾」、「ぺったんこ爆弾」などと言われるものです。英名:「Sticky Bomb」
こいつを戦車の足回りに投擲或いは押し付けて、離帯・転輪などをボンバーしてやろうという作戦です。
これが見事に当たり、離帯を切断、ティーガーは自走不能に陥る。
芋ったティーガーに走りより車体の覗き口にトンプソンを突っ込み連射。
たまらずハッチをあけたドイツ軍戦車兵だが、待ち構えていたアメリカ軍兵士に射殺されグレネードを投げ込まれる…。
といった感じです。
要するに何が言いたいかというと、domo司令官の指摘した「ハッチは外側から開けられるもんなの?」という点がうまく説明できるのです。
「足回り破壊」 → 「タコ殴り」 → 「敵がうっかりハッチを開ける」 → 「グレネードを投げ込む」
という手順なのではないでしょうか?
SPWAWでよくある、足回りだけ破壊というのは何らかの手順ミスや不測の事態で足回りを破壊した段階で一旦下がらざるをえなくなった、と。
こういう想像ができるのがSPWAWの楽しいところですなあ。
「私は他の多くの者よりも運が良かっただけで、兵士としての義務を果たしたに過ぎません。
敵との戦いに全精力を使い、スコアなど数えているような余裕はありませんでした。」 − エルンスト・バルクマン
