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色々と質問〜

Posted: 2004.Feb.26(Thu) 09:44
by パットン
Russian Steelも11面まで行き結構進めたのですが色々と疑問点がでてきたので
質問です〜

1.弾薬補給車について
弾薬の供給量は隣接する補給車の数が多いほど増えるのでしょうか?

2.武器や機関の故障について
経験値、国籍、兵器の差で壊れやすさがあるのでしょうか?
例えば初期型T34は壊れやすいけど後の型ほど壊れにくいみたいな感じです

3.APCRについて
APCR弾は敵車両の装甲を貫通しても爆発炎上することが少ないような気が
しますが、貫通に成功した時、HE,AP,APCR,HEATで差はあるのでしょうか

4.どうでもいいこと
エンサイクロペディアを見てみるとソ連の107mm迫撃砲と120mm迫撃砲は
KILL値も1しか違わずほとんど差がないような気がしますが120mmの
ほうが相当高価になっています。AARを見ていても120mmの方が人気
なようですが何か決定的な差があうのでしょうか?

ご質問の件

Posted: 2004.Feb.26(Thu) 10:22
by sato
わたしで役に立つかどうかわかりませんが・・。

1.弾薬補給車について

補給車の数が多いほど補給される弾薬は多くなります。
BM-13の場合、弾薬補給車1両につき1発/ターンの補給です。2両だとその倍の2発/ターンです。
で、弾薬集積所をサポートで用意していると、3発/ターン補給できます。輸送車と組み合わせると
かなりの弾数を補給できますね。 :D

2.武器や機関の故障について

具体的にはわかりませんが、経験値が上昇すると故障しにくくなるような気がします。
国籍の差もあるかもしれませんね。どうも赤軍は故障しやすいような気が・・。 :sad:
で、決定的なのは故障を直す能力が赤軍にはあまりないような雰囲気を感じます。
経験値が上昇すれば何とかなるような気がしますが、わたしの場合T34が動けなくなったら
もう使えない・・と判断していました。
そして、武装の故障は直らないんじゃないでしょうか。わたしの場合、突っ込みを起こした機関銃は
直ったことがありません。

3.APCRについて

この点に関しては、あまりよくわかりません。

4.どうでもいいこと

107mm迫と120mm迫の違いは、ご指摘のようにあまり差がないですね。
ただ、どうせコアに入れるなら少しでも威力のあるものを・・という考えで人気が高いのではないでしょうか。
両方とも「重迫撃砲」に分類されるようで、煙幕弾の補給はされないので、威力重視で120mm迫を・・ということではないかと思います。
わたしは、携帯弾薬数が多いことと射程が微妙に長いことを重視して120mm迫を好んで使っていました。


11面目まで進んでらっしゃるということですが、41〜42年の冬季攻勢が始まった頃でしょうか。
いやあ、おもしろいところですね。ちょっと思い出しても興奮してしまいます。
ご健闘お祈りしております。 :cool:

サトさんの補足

Posted: 2004.Feb.27(Fri) 06:15
by Nor
サトさんの補足です。

1.弾薬補給車について

弾薬集積所の補給スピードは弾薬補給車の2倍です。したがって、補給車×2=集積所になります。

2.武器や機関の故障について

経験は間違いなく関係あります。国籍もたぶん関係あります。兵器の違いは・・よくわかりません。
武器の故障(Malfunction)について言えば、もっとも影響するのは発砲回数です。自分のターンで全射撃数を使った上に臨機射撃もフルに使う、毎ターン連続して撃ちまくる、などの状況では壊れる確率は上昇します。つっても一発撃っただけで壊れることももちろんあります。 :cool:
車輌のスタックに最も影響するのは、移動スピード(距離)と通過する地形です。幅広履帯のT34はスタックしにくいはずですけどね・・。 :?

故障の修理確率についてははっきりしませんが、経験は影響しているようです。武器の故障については大口径のものほど修理しにくく、車輌スタックについてはツールボックス(工具箱)があるかないかの判定によって修理確率が変わるという噂があります。 :shock:

ちなみにツールボックスは、装甲ユニット(戦車だけか?)の隠し属性で、他の隠し属性としては、無線アンテナ・主砲・同軸機銃・主砲用光学計測器・測距器・赤外線センサー・砲塔旋回盤などがあるそうです。で、敵の弾が命中した時に、ツールボックスがやられているといろんな修理が不可能になるそうです。 :!:

3.APCRについて

弾種は命中後の貫通判定や貫通後の損害判定に影響するということはわかっているのですが、具体的にどう違うかはよくわかりません。 :sad:
APCR弾について言えば、薄い装甲・少数の乗員・高い「乗員生存性」という特徴をもつ車輌に命中した場合、最小の損害になるようです。貫通したけどすっぽり抜けて損害はない、なんていう場合もあるようです。また、大口径のHE弾については、貫通しなくても乗員や機器に損害を与える確率が高くなります。

4.どうでもいいこと

私は107mmを最後まで使い続けました。 :wink:
もともと迫撃砲自体が抑圧を与える兵器なので、威力をの目安としては、KILL値よりもWarhead値(弾頭サイズ)の方が重要かもしれません。どのくらいの損害(抑圧)を与えられるかは弾頭サイズが最も影響します。
ちなみに私が107mmを使い続けた理由は、120mmより散らばりが少ない気がしたからです。命中率の感覚としては81mmと120mmの中間で、常に一発は目標地点にどんぴしゃ命中するような気がします。 :P

Re: 色々と質問〜

Posted: 2004.Feb.28(Sat) 18:33
by パットン
ご丁寧に色々ありがとうございます。確かに弾薬集積所はかなり魅力ですねー
でも初期編成でしか購入できないのとコストがTT

速度が高いほど壊れやすいのは知っていましたが連続射撃で壊れるというのは
初耳でした。BM8カチューチャが壊れやすいのはそれが原因なのかもTT

APCRは謎ですがHEが命中するとやばいのはKV2で実感してます
152mmHEははずしてもハーフトラックぐらいなら稀に吹き飛ばすほどの
威力ですね

107mmと120mmはそれぞれ利点があるのですねー
さすがSPWAW奥が深い^^;
高価な兵器が万能というわけじゃない所が面白い