<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。

<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧


<5分で調べたSPWAW界の近況>

びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/

びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html


というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html

第6回公式戦用 観戦席 兼 DAR公開トピック

観戦武官しか見えないので守秘義務もナシ
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独軍15ターン katzenフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.Apr.13(Mon) 01:53

15ターンDAR

添付画像は戦況概略図

副「はい、第三回、『副官は見た! ―司令部Xファイル―』の放送です」
司「タイトr……」
副「さっそく戦況を解説します。今回は図を用意しましたのでご覧ください」
司「手抜きか?」
副「とんでもない。手間がかかってますよ。えー見てもらえばわかるように書く
色の太い実線で前線を表しています。赤丸は単独の敵で、小さいのは歩兵、大き
いのは装甲です。」
司「北部の敵戦車は撃破したんじゃなかったか?」
副「いえ、2両撃破後も1両残存しています」
司「そうか。しかし北部はほとんど押し戻されなかったようだな」
副「健闘を見せていますね。一方南部では、一部突破に成功したようです」
司「といってもキュベル1台とATRで何ができる?」
副「……まあ偵察くらいは」
司「それより今回のポイントは中部直轄戦区だ」
副「はい、一気に前進することができました」
司「おまけに76.2mmATGを1門撃破。VHへわずかまで迫った」
副「だいぶ強引に進んだ感がありますが」
司「それは認めるが、さほどきつい反撃は受けないと予想する」
副「たしかに煙幕もあって装甲での反撃は限定されそうです」
司「図にあるCo HQはなんだ?」
副「敵中隊司令部です。数ターン前に攻撃し、後退させたものだと思われます」
司「分身ユニットなのか?」
副「それは不明です。今回は損害を与えられませんでした」

司「砲撃のほうは?」
副「あと0.3で敵砲兵陣地への砲撃が行われます。今回使用可能は170mm x1のみ
です」
司「よし、170mmでBertaを砲撃、遅延は0.2までだ」
副「その条件では事前照準から2HEX以内に限られますが……要請しました」
司「それから軽迫撃砲に適当に砲撃させとけ」
副「了解です」

―ターン終了―

司「敵砲撃か……OB122mmだ」
副「さきほどから続いています。他の砲も混じっていますが、どれも北部への砲
撃です」
司「敵として最優先にしているようだな」
副「続いてこちらの砲撃、170mmが3人も自軍を巻き込みました」
司「なあに気にするな。そのくらいは想定の範囲内だ」
副「……zzz」
司「……zzz」


副「zzz……それでは、また次回……zzz」
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ソ軍15ターン weideフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.Apr.13(Mon) 01:54

turn15

北部が崩壊寸前。
予備兵力の投入を開始する。
間に合うか…?
敵ターンで回復に成功したらしく、ATGと対戦車地雷で装甲車両が2両撃破されて
しまった。
流石に低視界の中孤立したのは不味かった。

砲兵陣地の転換を開始。
今度は間違えない。
そして移動直後、対砲迫射撃が降り注ぎ、地面が鋤きかえされる。
あまりにも危機一髪!
迫撃砲も故障した一門以外は弾薬補給のため弾薬トラックを追いかける。

装甲車両を、一方向のみ視界が開けている場所へ移動開始。
途中で一両芋ってしまったが…。
そこから歩兵をバリバリと撃つ。
敵の反撃がありそうなら森の中へ逃げるつもり。
偶然敵の軽迫撃砲を発見、銃撃して釘付けにしておく。
距離があるからあまり効果はないだろうけど…。

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戦況解説 15ターン

Post by 管理将校 » 2009.Apr.13(Mon) 03:08

なんだかんだで一時中断があり、前回の解説でどんなことを書いたか忘れてしまいましたが、15ターン終了時の戦況を見て感想などを。


<北部>
正二面体さんは果敢に攻撃を継続中。スキー兵中隊のほとんどを集結させてアントンに突入。一時VHの一部奪取に成功するも現時点では奪還されています。しかしすごいなこの攻撃。正面からの密集波状攻撃はまさに赤軍!あ、実はこれドイツ軍なんですね :cool:

北部にAFVを大量保有していたソ連側は当初余裕の構えでしたが、予想以上の物量を誇るスキー兵ラッシュと砲撃で大慌て。「崩壊寸前」との表現まで飛び出しました。確かに歩兵の数では圧倒的にソ連不利。頼みの戦車もきっちり前に出してきた50mmATGで2両食われてしまいました。

ただ、15ターン終了時のソ連側砲撃がスキー兵の第二列にモロ命中したため、今後どうなるかは予測できません。ソ連の砲撃がこの調子で続くならば、密集したスキー兵は完全に身動きが取れなくなるでしょう。ソ連側としては砲撃にタイミングを合わせて一気にAFVと歩兵で逆襲に転じたいところですが、どうもソ連はあまり前にでるつもりはなさそうですね・・・。


<中部>

これまでの慎重さとうって変わってベルタとカエサルに一気に迫ったのはKatzen部隊。砲撃にあわせての一斉進撃はお見事です。問題は、この砲撃支援が継続できるかどうかですね。修羅場となっている北部の支援砲撃も欠かせないので、砲兵司令官でもあるkatzenさんは悩みどころでしょう。

そういえばドイツ側はついにカチューシャ狙いの対砲兵射撃に踏み切ったようですが、奇しくも絶妙のタイミングで移動されてしまった模様。170mmと150mmを総動員しての大砲撃だったので、これが当たってればドイツ軍の圧倒的優勢が確定したのですが・・・。ここはweideさんの機を見る判断を称えるべきでしょう。

ソ連側はこの方面の支援に戦車を回しつつあり、katzenさんもまだまだ予備戦力を残した状態なので、これから熾烈な戦いが始まると思われます。ソ連側は歩兵の予備戦力がないのが弱点ですね。


<南部>

ほとんど戦闘らしい戦闘をしないままにきたjunkers部隊。しかし未だ、ほとんど無傷の機械化部隊を最南端経由で迂回させて、いやらしく機を窺っている模様です。ソ連側は戦力的には弱小ですが、sufiy司令官はドイツ軍の意図に気づいた様子。といっても戦車を多少回すくらいしかできることはなく、命令の届かない歩兵の配置を悔いている模様。

ラスト5ターンくらいでjunkersラッシュが見られるんだと思いますが、見所は東端のVHを取れるか、ソ連砲兵を壊滅できるかですね。


<まとめ>

全体的にみると、被害を抑えてここまで前進できた独軍有利という感じですが、北部戦線以外は両軍とも消耗度は低いので、まだまだ予断を許さない展開と言えるでしょう。ここからキモになるのは、各方面の協調性、砲兵の振り分け方、個別ユニットのセコイ運用法でしょう。

独軍としては、砲撃タイミングにあわせての一斉攻撃を随所で繰り広げて、ソ連軍守備隊、特に戦車をその場に釘付けにしたいところです。VHに接近・密集しすぎた北部はもう力押しで行くしかありませんが、これを助けるためにも、中部katzen軍がベルタ・カエサル一帯で同時一斉攻撃を始め、junkers機動部隊が後方に突入して止めを刺すというのが理想的な展開でしょうか。

ソ連軍は・・・ますます厳しい展開になっていくでしょう。この段階まで戦車で積極的に攻撃してこなかったことは、結果的に敵スキー兵を楽に前進させることに繋がってしまいました。特に北部では戦車の機動力を生かすチャンスがあったはずですが、もはや煙幕と歩兵の渦に阻まれてしまったので、北部ドイツ軍を叩いて中部ドイツ軍の側面を襲うという作戦も難しくなりました。

ドイツ軍スキー兵はまだまだ膨大な戦力があるので、数で劣り移動もままならないソ連軍歩兵は圧倒的に不利です。塹壕ボーナスに頼れるのは見つかるまでの数ターンで、姿を晒してしまえばピンポイント砲撃と手数をいかした攻撃でタコ殴りされて壊滅するしかありません。

この状況を打開できるのはやはり戦車戦力でしょうが、移動範囲を限定され接近戦に持ち込まれた戦車にできることは少ないでしょう。細かいことですが、手数の差を少しでも埋めるには、危険を冒して敵歩兵の3HEX以内から全機銃を撃ち込み続けることです。

大局的にみても、ソ連軍としてはそろそろ雌雄を決する勝負に出るべきでしょう。このまま各方面バラバラに防戦を続けると間違いなくジリ貧です。主導権を奪うべくどこかで、可能なのは北部だと思いますが、攻勢に転じないと・・・ :pale

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独軍16ターン katzenフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.Apr.20(Mon) 22:02

16ターンDAR

添付画像はBerta正面のSSです

副「こん○○は、第4回司令部ラジオのお時間です」
司「ずいぶん普通にはじまったな」
副「最初は戦況解説です。北部情勢はやや悪化。敵の砲撃としぶとい抵抗により
先頭の部隊は押し戻されています。VH確保数は2/5」
司「進撃が停止したことで敵砲撃が効果的になってしまっているな」
副「どうにか前進してほしいところです。続いて南部は、引き続き前進。戦闘は
わずかでした。」
司「しかしこれは間に合わないだろうな」
副「たしかにDoraの確保は難しそうですね」
司「ああ。後ろの半分くらいはここから北上させてCaesarを側面攻撃してほしい
ところだ。」

副「そのCaesarですが、現在直轄隊のうち8ユニット程度が正面から攻撃中。た
だ、敵戦力も歩兵2個小隊程度が配置されています。」
司「攻略はできそうだが損害が大きくなるな。といってBerta方面から戦力をま
わす余裕はない。」
副「Berta方面は煙幕展開が不十分なため、VH手前の開豁地通過に苦戦していま
す。」
司「わずかな敵歩兵に足止めされているわけか。南の森から南側面を攻めること
はできないか?」
副「現在その方向で進めています。また、正面からの開豁地通過は、敵戦車によ
る妨害により困難なものになっています。」
司「そうだった、敵装甲部隊の状況は?」
副「はい、Berta手前の北側にBT-7Mを4両確認。Caesar南、森のすぐ東にBA-10を
2両確認、もう1両いるはずです。」
司「多いな。北部Anton方面は?」
副「北部はBT-7Mをすでに2両撃破していて、残り1両。BA-10が2両か3両展開して
います」
司「中部ではATGの視界には入ってないのか?」
副「残念ながら入っていませんでした。このターンに1門を移動して射撃位置に
配置、また、もう2門、煙幕が晴れれば射撃可能なATGがあります。」
司「仕方がない。現時点での対策として、歩兵火器でなるべく撃っておけ。そう
すれば移動力が落ちるし、多少は抑圧も入る。」
副「了解です」

司「ところで、対砲兵射撃が行われたはずだが。」
副「実施されました。着弾は良好。効果は不明です。」
司「まあいいだろう。継続砲撃しろ。」
副「できません。さきほど砲撃した3ユニットすべて連絡不通です。」
司「仕方ない。適当にほかの砲撃をしとけ。」
副「はい。北部に要請の煙幕。Caesarに砲撃実施します」

司「それから1行無線だが、正二面体指揮官にはなるべく奮戦のメッセージにし
ておけ。」
副「了解です。それではこのへんで。また次回。」
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ソ軍16ターン weideフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.Apr.20(Mon) 22:02

turn16

大まかな状況は変わらず、北部は視界零、中央も壊走の危機。
命令の解釈違いが発覚したためBA隊(BA装甲車)を戻してBA隊(ユニットIDがBA のSki部隊)を北部へ向かわせる。

そして122mm砲兵大隊が一つ弾薬切れ。
そんなに弾薬少なかったっけ…。

次のターンで砲兵部隊の配置転換が終わる予定。
早くカチューシャの雨を降らせないと不味いことになる。
いや、もう十分不味いけど。

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独軍17ターン katzenフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.Apr.26(Sun) 23:37

17ターンDAR

添付画像はCaesar周辺のSS

副「第五回「前線は今!」の放送です。」
司「タイトルは毎回変えるのか?」
副「その予定です。さて、戦況はというと……」
司「正二面体隊から北部VH4/5確保の連絡があったな。」
副「はい、敵の反撃は軽度で、前進に成功したようです。ですが、これはさほど
大きな変化ではありません。」

司「南部か。」
副「そうです。いえ、もう南部と呼ぶのは不正確なJunkers隊についてです。先
頭がついにDoraに迫りました。キュベルワーゲンと乗車の歩兵のみなので戦力と
しては小さなものですが、敵のカチューシャを視認しました。」
司「位置は?」
副「敵砲撃陣地推定位置から6HEXほど北北東、微速で移動しています。」
司「逃げたのか? 移動しているということは、すぐに次の砲撃はないな。」
副「そうなります。また、敵の装甲車少なくとも3両が後方迂回部隊を迎撃しよ
うと移動しています。」
司「まあなんとか対応するだろう」

司「中部はどうだ?」
副「抵抗を受けながらも前進し、Berta,Caesar各1HEXを確保しました。ただ、特
にCaesarは充てている戦力が少ないこともあって、薄い前線になっています。」
(画像参照)
司「強攻したこともあってやや危険な状況だな。しかしその方面にはあまり戦力
を充てられない。まもなく南からJunkers隊の一部が攻撃してくれるはずだ。」

副「Berta,Caesar間では、12TにSdKfz222を撃破した76.2mmATGを撃滅することに
成功しました。」
司「これで装甲車が動きやすくなるか。そういえば敵の装甲戦力はどうなった?」
副「Berta手前の北にいたBT-7は姿を消しました。前ターンにかなり激しく歩兵
やATRで攻撃しましたし、敵ターンには臨機を許可していたATGが発砲していま
す。それで後退したものと思われます。」
司「逃げたならこちらの装甲車が自由に動けるな、前に出して敵兵を撃ちまくれ。」
副「もどってきた敵戦車に撃たれる危険があるのでは?」
司「ATGやATRの射界で動かせ。もし敵戦車が出てきたらかえってチャンスになる。」
副「釣りのえさですか。」
司「そんなもんだ。」

副「その他の敵装甲戦力は、北部に変わらず少数、さきほど説明した後方、あと
はBertaの裏に2両BA-10がいます。」
司「森にいたやつが後退したのか。相変わらずうっとうしいな。」
副「ですね。あ、それからBertaの裏で以前にも捕捉した敵中隊長を確認しまし
た。6mphで後方に向かっている模様でした。攻撃したものの、損害をあたえるに
とどまり、撃破はできませんでした。」
司「逃げるところが怪しい。普通の中隊長なら指揮下の小隊とともにいればいい
はずだ。そして一緒に全滅してもかまわない。」
副「なのに逃げる。怪しいですね。」
司「かなり怪しい。分身ユニットの疑いが強い。」
副「となるとどんな犠牲に代えても撃破したいところですが……」
司「次ターンで捕捉できるかどうか。おそらく難しいだろう。」

副「今回、使用できる盤外砲はありません。」
司「ひどいな。」
副「というわけで、砲撃は軽迫撃砲数門のみ。敵からの砲撃も迫撃砲のみでし
た。それでは、また次回。」
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ソ軍17ターン weideフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.Apr.26(Sun) 23:38

tur17

特筆すべきことはないが、微かな戦果として中央に降り注いだ203mmが敵歩兵小
隊に痛打を与えた(はず)

カチューシャ及び弾薬車両の配置転換完了、再装填を開始。
迫撃砲はもう1ターンくらいかかりそうな気配。

敵浸透部隊が面倒になってきた。このままでは裏のVHが取られてしまう。
敵影にはATRも混じっているので装甲車だけでは不安ではあるが、致し方ない。
前線の崩壊を食い止めるので精一杯なのだ。

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Post by 管理将校 » 2009.May.06(Wed) 15:35

独軍18ターン

junkersフェイズ

正二面体さんが多大な犠牲を払いながらも、アントンで着実に前進。目標が2つになっているKatzen司令はベルタで苦戦、カエサルは着実に前進中のようだ。

ベルターカエサルの東側の開豁地では、敵の装甲部隊が南下しているのが見えている。先鋒のDB中隊の一部が遠目から(500m以上)BA-10に砲撃を受けた状態でターン開始。



戦車が集中してやってくるとやっかいなので、このターンは500m先のBA-10x2の撃破に全力を注ぐことに目標を設定。北部ではがんがん近寄ってきていた敵装甲兵力が、この戦区では遠目から撃ってきたということは、ここでは歩兵戦力が不足しているに違いない(単に移動力のためかもしれないが)。なので、目となるBAを撃破すれば、ますます敵は苦しくなるだろう。

BA-10の装甲は10mmなので、対戦車火器ならどれでも有効打になりうるのだが、第一射撃はSdkfz222装甲車の20mm機関砲に担当させることにする。これは、こいつらが既に姿を見られているからだ。
次の射撃は13mmATRの担当。キューベルで移動して下車→射撃→キューベルで移動して視界外へ、という黄金パターンが使えるからだ。
それでもだめなら、Sdkfz250/10の37mm砲が奥の手だ。こいつらは偵察車両じゃないので、移動したら思うように下がれないのが難点。



まず、先のターンにGB中隊がカエサル攻略に参加することにした左翼では、3個小隊と中隊長で北上を開始。最大でも2ヘクスまでの移動に留めるが、BAを撃つ歩兵だけは(臨機を吸収したいので)その制限を解く。

まずはGB中隊の歩兵でBA-10を撃ちすくめ、ハッチを閉じさせる。

続いて、道路奥からSdkfzが前進、1ヘクス移動しただけで敵を射界に収め、これに攻撃。反撃も一発あったがAPCR弾の何発目かが命中し、これを撃破。

さらに歩兵でBA-10のもう一両のハッチも閉じさせ、Sdkfzがもう1ヘクス移動して攻撃。敵は抑圧過多だったのか、反撃もなくこれを撃破。APCR弾の残りが3発しかないが、それでも大戦果である。

歩兵の射撃で敵乗組員も排除できるものは排除した。



この方面に敵の1個小隊か、あるいは偵察部隊、あるいは(先のターンで姿を見た)対戦車ライフルが潜んでいると思われる。ひとつは前ターンの移動範囲や、歩兵部隊の移動力の変化から86,46で確定。もう一つは88,40の森ヘクス付近と想定されるため、このターン、(ついに!)軽迫に必殺の射距離(5ヘクス)から撃たせることにした。次ターン、敵戦車がこの戦区に到着して共同作戦に入られる前に、一気にけりをつけたい。

私はこれまで煙幕を全く使っていないが(当たり前だが砲撃支援も要請していない。まだ2個小隊くらいしか接敵してないからだ)、こっちは歩兵が多いので、ADSLの赤軍の王道パターン「あまりにたくさんの敵が視界内にあるので、一発撃つと多方面から反撃される」状況に敵をおいこんでみた。86,46を射界に納めているユニットは10ユニットもいるのだw。それでいて各部隊は分散しているので、砲撃を食らってもあまり問題はない。



このターンの敵の動きだが、歩兵がまだ潜んでいれば、軽迫でとどめを刺される。それを防ぐには戦車の支援の元に歩兵が撃ち始めるほかはない。

敵としては多方面から歩兵に撃たれたあげくに、装甲車でとどめを刺されるリスクを犯してでも戦車を前進させるか、それともその場にとどまるのか、悩ましいところだろう。前進してこなければカエサルは間違いなく攻略可能。うまく歩兵を排除できればドーラも狙えるかもしれない。
こっちとしては、ここでBT-7が方向を転じてドーラに籠もったりしてしまうと攻略は難しくなるし、私の兵力のほぼ6割が遊兵化してしまうwので、敵としてはここで南下を断念するのが賢い戦略なのかもしれないが、移動目標の設定とか、いろいろな要素を考えると、そうはならないんじゃないかなぁ。


あ、ドーラにも敵装甲車x1を視認。
ついに軽迫に砲撃命令が。
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独軍18ターン katzenフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.May.06(Wed) 15:37

18ターンDAR

副「視聴者の方から『ただ出来事を説明しているだけで、戦略的な視点がない』
というFAXがありました。そこで今回は、そのあたりをよく考えてみようという
企画です。」
司「なぜFAXが届く?」
副「細かいことにうるさいですね。まずは図をご覧ください」

副「現在の戦況をわれわれの立場から見ると」
・前線のVHを占領しつつある。
・歩兵戦力は消耗しているが、もとが多いだけにまだ攻勢を続けることはできる。
・しかし装甲戦力はほとんどなく、ほかに「切り札」となるような部隊もない。
・敵の装甲部隊による反撃が怖いところ。
・もし反撃があった場合、効果的な対策はない。いいように攻撃され大きな打撃
を受ける。

副「次にソ連軍の立場から考えますが、まず前提条件です」
・T-34などで構成される十分な規模の装甲主力部隊を保有している。
・独軍も中程度以上の規模の装甲部隊を保有していると考えている。つまり、実
際の編成がバレていない。

副「以上の前提は正しいでしょう。その上でソ連軍としては」
・歩兵は数の多い独軍に圧倒されている。
・独軍装甲部隊の姿は見えない。
・Anton、Berta、Caesarのすべてを失いつつある。完全に占領されてしまえば奪
回は困難なものになる。救援を送るなら早くしなければならない。
・さらに悪い知らせとして、南部で独軍の迂回部隊が見つかった。急いで阻止し
なければDoraや砲兵陣地が危機にさらされる。

副「ソ連軍にとって状況を打開できる切り札が装甲主力部隊ですが、投入は難し
い判断になります」
1. 前線のどこかに集中投入する
*メリット
独軍が装甲部隊をぶつけてこなければ、投入した戦区では確実に戦況を打開できる。
装甲部隊同士の決戦になったとしても、ソ連軍が勝ち、独軍装甲部隊に打撃を与
えられる可能性が高い。

*デメリット
投入しなかった戦区で独軍が大規模な攻勢をかける危険がある。

あるいは装甲部隊同士が衝突し、決戦になったとしても、その勝敗にかかわら
ず、他方のVHは独軍歩兵により占領されてしまうことを阻止できない。

2. 分散投入する
*メリット
独軍歩兵の攻撃を止め、各方面のVHを守れることが期待できる。
集中投入に比べリスクは小さい。

*デメリット
独軍装甲部隊と衝突した場合、個別撃破される危険がある。

3. 独軍が装甲部隊を投入するまで待つ
*メリット
リスクがもっとも小さい。
対装甲部隊だけを考えれば、最良の結果が得られるであろう選択。

*デメリット
今後数ターン以上待てば、VHを完全に奪われ、奪回できる可能性は低くなる。そ
れでは本末転倒。

副「現在までソ連軍の装甲主力が投入されていないことから見て、これまでは3
を選んでいたのでしょう。しかし、今が18ターン。待つのはそろそろ限界です」
司「これ以上待てば機を逸するな」
副「1か2かの選択ですが……」
司「ソ連軍を指揮する立場で考えれば集中投入を選びたい」
副「同感です。ではどこに投入しますか?」
司「Caesarはもはや独軍に占領されたといってよい。付近にあまり歩兵戦力がな
いから奪回の目もない」
副「3方面のうち一番手薄でしたね」
司「ああ。残るはAntonとBerta。どちらかといえばAntonだな」
副「なぜですか?」
司「Bertaに投入するとなると、図の想定反撃ルート2のようになるが、これは半
円に包囲される形になってしまう。しかも付近には独軍ATG、ATRが複数存在する
ことが判明している」
副「脆弱な側面への攻撃にはならないということですね」

副「それで、Anton方面に反撃を行うとすると、図の想定反撃ルート1になります
か?」
司「そうだ。図に記載のあるとおり、独軍の戦線には大きな空白があり、そこに
ソ連軍の歩兵が複数残存している。」
副「つまり空白の存在はソ連軍もはっきり認識していると」
司「さらに、このあたりを視界に入れている独軍ATGはないと予想しているはずだ」
副「まあ実際にそうですが」
司「いや、28mmATGが1門だけ配置してある」
副「足止めになるかどうかも疑わしいですよ」
司「……正二面体指揮官はすべてのATGを最北端においているから仕方ない」
副「ちょっと脱線しました。ソ連軍の立場に戻りましょう。」
司「そうだった。つまり、ソ連軍装甲主力による反撃はAntonに向けて行われる
可能性がもっとも高いということだ」
副「それを裏付ける証拠があります。直前のソ連軍ターン終了時に、図に記載の
不審な煙幕展開がありました。不審なのは照準で、Antonの最前線や、最北部の
戦闘には関係しない地点でした。しかし、想定反撃ルート1から反撃するため
に、独軍支援火器を無力化することを目的とするなら適切な照準です」


副「ソ連軍はJunkers指揮官の後方迂回部隊を迎撃しようとしています。そのあ
たりはどう考えますか?」
司「このターンに迂回部隊がBA-10を2両撃破したようだな」
副「SdKfz-222で鮮やかに撃破していましたね」
司「ああ。まだほかにもいるが、心配はいらないだろう」
副「あまり暴れるとソ連軍の装甲主力が来る危険があるのではないですか?」
司「別に構わない。前線のVHを押さえれば勝てる。そもそも装甲主力を後方迂回
部隊対策には回さないだろう。ソ連軍は小規模な迂回だと思っているはずだ」
副「実際はかなり大規模ですが」
司「普通はこんな規模だとは思わない」
副「たしかに」


副「まとめます」

・ソ連軍は、かなり難しい判断を迫られているが、まもなく動くことは確実
・可能性が高いのはAnton南側面への反撃。
・独軍としてこれといった対策はない。
・予備を持たない独軍にとっては、どのようなソ連軍の反撃もプラスにはならない。

副「ほかには……前ターンに発見したカチューシャはその場で停止しています」
司「今撃たせてはいかん。砲をまわせ」
副「了解。最短遅延0.4です」
司「牽制としての砲撃にとどめる。照準は2HEX西に外せ。遅延は0.5」
副「なぜですか?」
司「抑圧を与えての阻止は無理だ。牽制として撃ちこむなら実際の効果はいらな
い。爆煙で覆われないようにするため照準を外す。遅延0.5は撃ちこむ弾数を最
小にするためだ」
副「了解です。ほか2門の盤外砲が使用可能です」
司「Berta東に煙幕。Berta北の敵歩兵に榴弾を撃て」
副「了解。それでは、また次回」
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ソ軍18ターン weideフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.May.06(Wed) 15:37

turn18

もし私がこの場の司令官だったら、撤退を進言したい。
後退じゃなくて、もうちょっと大規模に撤退して体勢を整えたい。
非常に不味い。

戦車は2両炎上してしまうし砲兵は遅々として陣地転換と再装填が進まない。
対砲迫射撃が回避できたのが不幸中の幸い。

しかし諦めてはいけない。
南部はどの道放棄する予定だったので、浸透部隊の足止めさえしてバックアタッ
クを回避すればヤツラは遊兵なのだ。
装甲兵力でちょこちょこ撃ってなんとか気を引きたい。

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Post by 管理将校 » 2009.May.06(Wed) 15:39

独軍19ターン

junkersフェイズ

我が軍は着実に前進を続けている。ベルタ周辺では敵の激しい反撃があるが、あと5ターンでアントン、ベルタ、カエサルを確保することは十分可能とみた。

さて、敵ターンでは、敵の視界内に出した3個分隊が3箇所から攻撃を受ける。2箇所は予想通りの位置、もう1箇所は想定外だったが、撃たれるつもりで前に出た分隊は、どれも2ヘクスくらいしか移動させてない上、敵への猛烈な反撃射撃もあったおかげで損害は5名に留まった。

そして、敵ターン終了時に軽迫が火を噴く。2分隊に着弾させ、確実に損害を与える。


敵後方、開豁地を南下してくるBTは4輌を確認。まだこちらとは500m以上離れている。懸念されていた装甲車の追加投入は無いようだ。


さて、ターン開始。

左翼は北上を継続。カエサルを反撃で取り返されないように、建物に入った部隊は防御態勢に…、と、敵スキー歩兵を300mの距離で発見、これを撃破。これって、序盤で最南端にいた部隊の残余かしらん?


次に、中央の主力を動かす。まずは見えている敵3個ライフル分隊の排除に取りかかる。2個は軽迫の着弾により退却体制なので、まずは元気な1個を目標とする。

Sdkfz222で650mの距離から撃つ。2回撃っても反撃があり、反撃が無くなるまで射撃。ついで抑圧回復に失敗してピン状態の分隊に撃たせる。反撃されたらSdkfz222で追加抑圧を与え、反撃が無くなったら本命のライフル分隊に150mの距離から撃たせる。

これを繰り返して2個分隊を撃破し、残る1個分隊は250mほど退却させる。本当はBT戦車がくる前に、こいつも何とか撃破したかったのだが、有効射程距離から出てしまったのであきらめる。

これで、見える範囲にいるこの戦区の敵は装甲車のクルーと、退却中の1個分隊、あとはBTが4輌だ。次のターンはBT戦車狩りをすべく、対戦車ライフルを移動させておく。

対戦車ライフルを左翼にも1門移動させようとしたが、誤クリしてしまい、キューベルが敵の射線上で停止。仕方なく、乗員離脱させておく。


先鋒の偵察部隊(キューベルMGのクルー)からは、ドーラに少なくとも3輌のBA装甲車を発見。あと5ターンでドーラ攻略は無理だが、少なくともここに装甲車を釘付けにしておけば、仲間の戦区にとっては助かるだろう。次ターンあたり、こいつらの1輌に発砲してみることにする。そうすれば、ますますこの装甲車は動けないだろう。


赤軍ライフル小隊は小隊長x1、ライフル分隊x4からなるので、付近に小隊長ユニットとライフル分隊ユニットが1つずつ潜んでいるはず。weideさんはどうやら平地ヘクスには布陣しない傾向にあるので(だからこそ、予測で撃った軽迫が2/3の命中率だったのだが)、残る1ヘクスにも軽迫を撃ち込んでみることとする。おそらく小隊長はこのターンに攻撃した3分隊の中央(86,43)にいるはずなんだが、そこは平地なんだよな…。念のため、次ターンで軽迫が撃てるように軽迫を5ヘクスの位置に移動させておく。
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総員、対戦車戦闘準備!
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独軍19ターン katzenフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.May.06(Wed) 15:39

19ターンDAR
添付画像はBerta周辺の現状

副「VHの確保状況は前ターンから変化していません。周辺の状況を含め、ここで
まとめます。」

#Caesar 所有GE:4 - SO:1
もっとも安心な状況です。周囲のソ連歩兵を掃討できているので、奪回される恐
れはほとんどないでしょう。
-ソ連軍の立場から見て: 奪回はあきらめるべきでしょう。

#Anton 所有GE:4 - SO:1
所有こそ独軍になっているものの、周辺が制圧できていません。独軍部隊は現在
停止しており、戦闘は散発的になっています。また、前ターンのDARで検討した
とおり、ソ連軍の反撃を受ける危険があります。
-ソ連軍の立場から見て: やはりもっとも奪回の目があるのはここです。南面か
ら攻勢をかければ一気に切り崩すことができそうです。

#Berta 所有GE:2 - SO:3
目下、歩兵による戦闘の焦点はここです。VHの確保、及び周辺の制圧を目指し戦
闘が続いています。VHのある集落からはソ連軍歩兵を排除することに成功してお
り、現在は北側に多数存在するソ連軍歩兵の掃討を行っています。複数のソ連軍
軽装甲車両がVHの後方、つまり東側に展開しており、そのため独軍歩兵の行動は
制約を受けています。
-ソ連軍の立場から見て: 難しい状況です。後方側からの装甲支援のみではVHを
守りきることはできないでしょう。しかし、前ターンに検討したように、側面か
らの突入は危険を伴うと予想されます。

#Dora 所有GE:0 - SO:6
迂回部隊が間に合うかがすべてです。
-ソ連軍の立場から見て: 独軍の進撃ペースが読めない以上、それなりに戦力を
割いて守らなければならないでしょう。もし占領されれば勝敗は決してしまいます。

副「次に確認しているソ連軍装甲部隊の動向です。」
北部ではBT-7が2両。変化ありません。
Berta周辺ではBA-10の3両はとどまっています。しかし、BT-7が2両離脱し、やや
南下。前ターンから迂回部隊迎撃に回っていたBT-7の2両と合流しました。つま
り迂回部隊に対しては合計で4両のBT-7があたっています。
後方では、Doraに3両のBA-10が展開。守備についているようです。

副「さて、ここから考えますと……」
司「Antonへの反撃はなかったのか?」
副「ありませんでした」
司「準備砲撃(煙幕)を行っておきながら動かない……通常ならありえない。すぐ
来るものだ」

副「可能性は二つですね。1.準備砲撃は陽動だった。あるいは……」
司「2.反撃を中止した。だな」
副「はい。どう考えますか?」
司「間違いないだろう。後者だ」
副「なぜソ連軍は反撃を中止したのですか?」
司「後方迂回部隊の発見。そして迎撃に向かった2両のBA-10が一瞬で撃破された
ことだ」
副「それを恐れて、ソ連軍は実行間際の反撃を中止したのですか?」
司「そう考える。確認している範囲でもソ連軍は急速に後方へ戦力をまわしている」
副「BA-10やBT-7が多数Doraやマップ南東部に向かっていますね」
司「ああ。ソ連軍が実行しようとしていた反撃は前ターンに予測したもの(想定
反撃ルート1)で正しいだろう。しかしあれを実行すると、もはや装甲主力を引
き戻すことはできなくなってしまう」
副「側面に回りこむだけに、撤退は難しいという見方ですか」
司「そうだ。もう残りのターンは少ない。足の速い部隊でも今からできる行動は
限られる」
副「それで反撃を中止したというわけですか。たしかにもっともらしい予想ですね」
司「今はこの予想を信じる。観戦武官よ! 好きなだけ笑え!」
副「だれに向けて話しているのですか? ともかく、反撃を中止したとすると、
装甲主力は後退中と考えられますが」
司「方向を転換してBertaにやってくる可能性がある」
副「BertaならいざというときにはすぐDoraに向かえるというわけですね」
司「リスクの少ない選択。対人戦ではいかにもありそうなものだ」
副「しかしBertaに来た場合どう対処するのですか?」
司「深く突入はしてこないだろう。煙幕を展開すればなんとかなる。数ターン後
にはCaesar攻略隊が合流して戦力は増強される。さらにJunkers隊の一部も参戦
が期待できる」
副「だから心配はない。と言いたいのですね」
司「そうだ」

副「北部はあまり動きがありません」
司「どうにかVH周辺を制圧してほしいところだが……」
副「前進はなかなか困難なようですね」
司「すでに消耗も激しい。やむを得ないか」

副「南部は……」
司「Doraに間に合うのか?」
副「正直なところ、無理なのでは?」
司「だな。敵をひきつけてくれればいい。」
副「敵としては無視できませんからね」

司「砲撃はどうなっている?」
副「使用可能2門。うち1門はさきほどBM-13への砲撃を行ったものです」
司「北部の要請に1門。それは照準修正して砲撃続行」
副「了解。しかし威嚇ではなかったのですか?」
司「気が変わった。やれ」
副「はいはい」

--ターン終了---
司「遅かったか……」
副「やっぱり。4両のBM-13による北部への砲撃。損害中程度」
司「北部か……どういうことだ?」
副「次回にはなにかわかるでしょう。ということで、また次回」
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ソ軍19ターン weideフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.May.08(Fri) 22:56

turn19

こちらの装甲兵力が全く有効に活用できていない。
敵の煙幕で市街戦並みの低視界、歩兵しか役に立ちそうに無い。
…ちょっとまて、未だに敵の戦車が見えない。
装甲車やキューベルMGくらいは見たけれども、本格的なのが全く来ない。
あまりの勝利モードで戦車を出すまでもないと判断したのか、それとも本当に居
ないのか。
前者はないだろうけれども、後者はありうる。

北部にようやくスキー小隊が到着。
砲撃で結構ダメージを受けてるはずなので、なんとかVHを奪い返したい…。

砲兵陣地の転換がほぼ終了、機能を大分取り戻している。
私は諦めない。
どうにかしてここから押し返したい。

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19ターン終了時戦況解説

Post by 管理将校 » 2009.May.08(Fri) 23:24

GWを挟んでだいぶ間が空いてしまいたが、思い出したように戦況解説です。

今回はソ連軍weideさん19ターン終了時のセーブデータを開いてみました。
つまり20ターン目開始時点で残りいよいよ5ターン。ドイツ軍の手番での戦況です。


前回の解説でまさに危惧したとおり、ソ連軍は装甲部隊を生かしきれずにジリ貧モードに突入してしまいました。 :pirat
現在ソ連軍は、アントン、ベルタ、カエサルにおいてほぼ全てのVHを失っており、カエサルは奪還の可能性ゼロ。まあ、ここは当初の予定でも捨てVHだったので予定通りとも言えるのでしょうが、問題はアントンとベルタの奪還もかなり厳しそうなことですね。

しかし、ベルタではまだしぶとく戦っており、アントンにも反攻用スキー兵を用意していることから、最終的なVH確保数でほぼ同数に持ち込む可能性は残されている・・・まあ可能性はゼロじゃない・・・とはいえるでしょう。

ところがところが、ほぼ無傷の独junkers隊が最後方のドーラと砲兵陣地を移動範囲に収めつつあり、カチューシャ陣地も完全に視認されているという悪条件もあります。junkersさんがWBCのイチローのように最後の最後においしいとこだけかっさらって「ごちそうさまでした!!」と言う展開があるのかどうか。 :pirat


両軍の無線通信やDARをみると、ドイツ陣営はすでに勝利確定気分で何だか盛り上がってますし、それとは対照的にソ連陣営はやけに醒めた無線通信を行っています。それでも19ターン終了時のweideさんDARでは、現在の苦境を客観的に受け入れながらも闘志を失っていないのが好感をもてますね。そうそう、露骨に投げやりになっちゃ面白くないです。 :cool:

そしてついに今回のWeideさんDARでは、もしかしてドイツ軍はまともな戦車なんて持ってないんじゃないか?と気づいたようです。あ〜、ここまでくるの長かったなあ(笑)。しかしすでに残り5ターン。時すでに遅しか?この点については、素直にドイツ軍の欺瞞作戦を褒めるべきでしょうかね。


さてさて、大局的にみれば戦況はドイツ軍圧倒的優勢なのは間違いありません。ドイツ軍からすれば、いかに最後のトドメを華麗に刺すかが焦点となり、ソ連軍からすれば、いかに踏ん張ってどこまで巻き返せるかが見せ所になります。お互いの健闘を期待しましょう。 :wink:

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独軍20ターン junkersフェイズ

Post by 管理将校 » 2009.May.18(Mon) 11:51

独軍20ターン

junkersフェイズ

全戦線で着実に前進。カエサルは完全に制圧下に入った。

敵ターンではBT戦車が歩兵分隊やATライフル分隊を散発的に射撃してくる。


私の戦区において、敵BT戦車は前進してこなかったので、この方面に敵の歩兵はいないということだろう。となると、この見えている敵BTが、アントンやベルタに突進しないように削ぐのがこのターンの目標となる。

2門のATライフルで400mの距離から撃つ。3発ほど命中させたが撃破はできず。ATライフルの存在を暴露されてしまったので、ドーラのBA装甲車も撃ってみる。これも撃破できず。

次いでSdkfzが敵の射線に躍り出て、500mの距離から20mm砲を撃つ。傾斜装甲とはいえ、BTの正面装甲は薄い(15〜22)ので、20mm砲でも十分な威力をもつ。APCR弾は残り2発まで減ってしまったが、BT戦車を1輌撃破。この戦区で見えているBT戦車はあと3輌。
Sdkfzは再び敵の射線の外に戻る。


続いて、歩兵を前進させる。

カエサル確保を任務とする左翼のGB中隊は、カエサル付近に展開。既に一個小隊は体制defendとなっている。1個中隊の歩兵戦力を抜く力は、今の赤軍にはないに違いない。

本陣直撃は男のロマンなので、右翼のDB中隊、GA中隊は目標をドーラに設定し、あくまでもドーラをねらう。まあ、あと4ターンでは無理っぽいけど。

中隊長ユニット(junkers)が後方にいるDA中隊は、中央からBTと適当に交戦しつつ、最終的にKatzen司令のベルタ攻略を支援する方針。

敵クルーも見つけて排除。37mm砲搭載ハーフトラックは、まだ敵に姿を見られてない、はず。これは最後の手としてとっておく。

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