<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。
<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧
<5分で調べたSPWAW界の近況>
びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/
びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html
というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。
<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
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SPWAW解説記事一覧
<5分で調べたSPWAW界の近況>
びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/
びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html
というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html
第四回公式戦(PBEM)米軍DAR
第四回公式戦(PBEM)米軍DAR
米軍指揮官は、プレイ順にしたがって↓にDARを書いてください。画像を使ってもよし、何もしていなければ一行でも良し。
米軍1ターン終了
当初の予定の部隊配置は、junkers殿の尽力によって確保された。つづくハマ氏の慎重な移動により、HQユニットも2級道路北側の森のさらに奥に到達することができた。
わが部隊の作戦進捗状況は、順調である。
わが部隊の作戦進捗状況は、順調である。
第2ターン第1フェイズ
さて、第2ターン第1フェイズ。
敵の終了時の状態は敵DARを見てもらうとしよう。
昨夜のチャットでの敵のお祭り騒ぎ状態から、こっちはM20を両方喪失したものかと思っていたが、南のM20がたこ殴りにあっただけであった。M20はどちらかが敵戦力を誘引、どちらかがT70と差し違えを想定していたので、想定範囲内。意外だったのは敵歩兵が突出したことか。
作戦会議にも書いたが、敵は装甲車両3両を突出させており、IS-4はともかく、T70とHTはこっちの射界内である。第2ターン米軍フェイズの間、こっちは停止状態、敵は移動状態での交戦を強いられるのだ。
小隊長ユニットの回復は成功。
作戦計画通り、T70の排除にかかる。まずはT70の視界内のHTがT70を撃ち、反撃を誘う。同一目標への連続射撃には命中率ボーナスがつくから、次にT70の射界内で発砲するのはもう一方のHTである。この反撃も外れる。
ここでM20の番である。T-70へバズーカが命中しこれを撃破。
射界に敵がいなくなったHTは、臨機を吸うべく1ヘクス移動して道路上へ。IS-4の臨機は外れる。こちらも1発IS-4に撃って、30calが命中するが、ダメージはおろか、ハッチを閉めさせることもできなかった。しかし、この射撃に対する反撃はなし。これでIS-4の臨機も使い果たせたハズ。
ここまではサト、濱、何故か閣下も注目する中、チャット上実況中継での戦果。ここからどうするかで、悩む。
M20はバズーカをまだ撃てる。ケツを曝してる臨機切れのIS-4を撃ちたくてたまらない気もする(ただし移動後射撃になる)が、第1ターン敵フェイズの、M20に対する過剰なまでの反応を見て気が変わる。完全に姿を消すことに決め、森の中に入る。てか、敵フェイズでの臨機がことごとく外れたことを考えると、双方移動状態での臨機射撃は当たらないと考えてよさそうだ。
ではどうするか?非常に悩むが、サト様からの進言を入れ、敵の南方展開に対する予備として、道路上のHTを20,9に移動(21,11に行くだけの移動力はなかった)させておく。小隊長はその隣接ヘクスに移動し、再び体制Defendにしておく。小隊長の煙幕はもう無い。ちなみに、小隊長が退却時に張った煙幕のため、21,11の視界もかなり悪い。おそらくは敵フェイズに張れるので、このHTは次ターンで姿を消しているかもしれない。小隊長も消散していたら、いやだなぁ。
あとはT70の隣にいたHTである。こっちのHTの命中率はおおむね20%だから、5回射撃すれば、cal30およびcal50は2発は当たるはずである。撃ちまくるうちにcal.50がヒットし、この撃破に成功。
HTをcal.50で撃破したHTも1ヘクス移動し、また姿を隠す。
よくみると、南のM20は乗員離脱だった。が、撃ったら敵の中隊長は(赤軍だから)回復するだろうし、結局することがないorz
敵の終了時の状態は敵DARを見てもらうとしよう。
昨夜のチャットでの敵のお祭り騒ぎ状態から、こっちはM20を両方喪失したものかと思っていたが、南のM20がたこ殴りにあっただけであった。M20はどちらかが敵戦力を誘引、どちらかがT70と差し違えを想定していたので、想定範囲内。意外だったのは敵歩兵が突出したことか。
作戦会議にも書いたが、敵は装甲車両3両を突出させており、IS-4はともかく、T70とHTはこっちの射界内である。第2ターン米軍フェイズの間、こっちは停止状態、敵は移動状態での交戦を強いられるのだ。
小隊長ユニットの回復は成功。
作戦計画通り、T70の排除にかかる。まずはT70の視界内のHTがT70を撃ち、反撃を誘う。同一目標への連続射撃には命中率ボーナスがつくから、次にT70の射界内で発砲するのはもう一方のHTである。この反撃も外れる。
ここでM20の番である。T-70へバズーカが命中しこれを撃破。
射界に敵がいなくなったHTは、臨機を吸うべく1ヘクス移動して道路上へ。IS-4の臨機は外れる。こちらも1発IS-4に撃って、30calが命中するが、ダメージはおろか、ハッチを閉めさせることもできなかった。しかし、この射撃に対する反撃はなし。これでIS-4の臨機も使い果たせたハズ。
ここまではサト、濱、何故か閣下も注目する中、チャット上実況中継での戦果。ここからどうするかで、悩む。
M20はバズーカをまだ撃てる。ケツを曝してる臨機切れのIS-4を撃ちたくてたまらない気もする(ただし移動後射撃になる)が、第1ターン敵フェイズの、M20に対する過剰なまでの反応を見て気が変わる。完全に姿を消すことに決め、森の中に入る。てか、敵フェイズでの臨機がことごとく外れたことを考えると、双方移動状態での臨機射撃は当たらないと考えてよさそうだ。
ではどうするか?非常に悩むが、サト様からの進言を入れ、敵の南方展開に対する予備として、道路上のHTを20,9に移動(21,11に行くだけの移動力はなかった)させておく。小隊長はその隣接ヘクスに移動し、再び体制Defendにしておく。小隊長の煙幕はもう無い。ちなみに、小隊長が退却時に張った煙幕のため、21,11の視界もかなり悪い。おそらくは敵フェイズに張れるので、このHTは次ターンで姿を消しているかもしれない。小隊長も消散していたら、いやだなぁ。
あとはT70の隣にいたHTである。こっちのHTの命中率はおおむね20%だから、5回射撃すれば、cal30およびcal50は2発は当たるはずである。撃ちまくるうちにcal.50がヒットし、この撃破に成功。
HTをcal.50で撃破したHTも1ヘクス移動し、また姿を隠す。
よくみると、南のM20は乗員離脱だった。が、撃ったら敵の中隊長は(赤軍だから)回復するだろうし、結局することがないorz
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- 第2ターン第1フェイズ終了時
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Last edited by junkers on 2006.Aug.31(Thu) 19:42, edited 2 times in total.
第2ターン サト・フェイズ
第2ターン サト・フェイズ
このフェイズのわたしの任務のひとつは、監視体制を構築すること。
見るもの見られずして監視す。これ偵察・策敵の王道なりと認む。
「偵察兵への道」における「隠密偵察」がこれにあたります。Passive Reconとも言うんですかね。
http://spwaw.nobody.jp/spwaw/howt/rec.html#03
さて、実際の行動です。
第1ターンにハマ氏に運んでもらったHQ。現在18,2にいます。
隣接する18,3が目標とする監視ポイントです。
すでにHQユニットの武装はすべてオフ、Rangeもゼロにしています。
1へクス移動にて18,3へ進入。ユニットの移動力は最大値8のまま。
もし見つかったのであれば、被発見による移動力減少でそれは6になるはず。
うん。見つかってない。
ということで、体勢Defendに変更。
ここからの視界は図を参照してください。
もうひとつ。
迫撃砲を運んできたジープの乗員に偵察要員としての任務を与えたい。
この地域の南側を恒久的に監視するのがその目的です。
多へクス建造物のすぐ横23,10まで移動。そして「9」キーによりBail outの命令。
Crewmenの武装をオフにし、Rangeをゼロに設定。
そして1へクス移動で目的の23,11へ進入。移動力の最大値は6のまま。見つかってない。
体勢をDefendに変更。
ここからの視界は、まことにすばらしいもので、友軍に多くの策敵情報を安定的に伝えることができるでしょう。
これで、PPTVHのある高地を南北から監視する体制が完成しました。
さて、次は迫撃砲です。
junkers氏のアドバイスにより、この2ターンで迫撃砲に砲撃命令を出すことが可能と判明しました。
わたしの勘違いから迫撃砲への命令は3ターンになってからだと思い込んでおりましたが、
「こういうことであればすぐにでも命令を出しましょう」とすんなり意見がまとまりまして、
まず、迫撃砲Easy Oneが、遅延0,1で、南側M20を襲った歩兵集団へ砲撃の命令。
そして、もう一門のEasy Twoをどうするか。こちらはなかなか結論が見出せません。
いったい何時間話し合ったでしょうか。
一度協議を打ち切った後で、junkers氏から「南側のEasy Oneと同じ照準ではどうか」というアドバイスをいただきました。うんうん。これはいいアイデアです。
ところが、わたしの考えはなんと脆いものでありましょうか。ひとつ思いがよぎると、それは次第に大きくなりすべてを支配してしまいます。
ハマ氏のハーフトラックがマップ右端の1級道路を南下しています。これは次のターンで出現するジャクソンのための布石でしょうか。
これを支援するためには、PPTVHのある高地の奥、森の中にある高さ20の高地からの視界をさえぎる必要があるのではないか。
もう、そんな思いが体中を駆け巡り、わたしの右手は勝手に煙幕発射の指示を出していました。
8,12へ遅延0,4で煙幕弾発射の指示。これで、森の中にある高さ20のへクス7,11および7,13からの視界を妨げることができるのではないでしょうか。
いや。だめかもしれないナア。
わたしの独断行動をお許しくださいませ。
このフェイズのわたしの任務のひとつは、監視体制を構築すること。
見るもの見られずして監視す。これ偵察・策敵の王道なりと認む。
「偵察兵への道」における「隠密偵察」がこれにあたります。Passive Reconとも言うんですかね。
http://spwaw.nobody.jp/spwaw/howt/rec.html#03
さて、実際の行動です。
第1ターンにハマ氏に運んでもらったHQ。現在18,2にいます。
隣接する18,3が目標とする監視ポイントです。
すでにHQユニットの武装はすべてオフ、Rangeもゼロにしています。
1へクス移動にて18,3へ進入。ユニットの移動力は最大値8のまま。
もし見つかったのであれば、被発見による移動力減少でそれは6になるはず。
うん。見つかってない。
ということで、体勢Defendに変更。
ここからの視界は図を参照してください。
もうひとつ。
迫撃砲を運んできたジープの乗員に偵察要員としての任務を与えたい。
この地域の南側を恒久的に監視するのがその目的です。
多へクス建造物のすぐ横23,10まで移動。そして「9」キーによりBail outの命令。
Crewmenの武装をオフにし、Rangeをゼロに設定。
そして1へクス移動で目的の23,11へ進入。移動力の最大値は6のまま。見つかってない。
体勢をDefendに変更。
ここからの視界は、まことにすばらしいもので、友軍に多くの策敵情報を安定的に伝えることができるでしょう。
これで、PPTVHのある高地を南北から監視する体制が完成しました。
さて、次は迫撃砲です。
junkers氏のアドバイスにより、この2ターンで迫撃砲に砲撃命令を出すことが可能と判明しました。
わたしの勘違いから迫撃砲への命令は3ターンになってからだと思い込んでおりましたが、
「こういうことであればすぐにでも命令を出しましょう」とすんなり意見がまとまりまして、
まず、迫撃砲Easy Oneが、遅延0,1で、南側M20を襲った歩兵集団へ砲撃の命令。
そして、もう一門のEasy Twoをどうするか。こちらはなかなか結論が見出せません。
いったい何時間話し合ったでしょうか。
一度協議を打ち切った後で、junkers氏から「南側のEasy Oneと同じ照準ではどうか」というアドバイスをいただきました。うんうん。これはいいアイデアです。
ところが、わたしの考えはなんと脆いものでありましょうか。ひとつ思いがよぎると、それは次第に大きくなりすべてを支配してしまいます。
ハマ氏のハーフトラックがマップ右端の1級道路を南下しています。これは次のターンで出現するジャクソンのための布石でしょうか。
これを支援するためには、PPTVHのある高地の奥、森の中にある高さ20の高地からの視界をさえぎる必要があるのではないか。
もう、そんな思いが体中を駆け巡り、わたしの右手は勝手に煙幕発射の指示を出していました。
8,12へ遅延0,4で煙幕弾発射の指示。これで、森の中にある高さ20のへクス7,11および7,13からの視界を妨げることができるのではないでしょうか。
いや。だめかもしれないナア。
わたしの独断行動をお許しくださいませ。
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第3ターン第1フェイズ
3ターン第一プレイヤーフェイズです。
敵ターンでHTと歩兵、M20を喪失してしまったので、私が動かせられるユニットは実質2つになってしまいましたorz
なので、あまりサト様と相談することもなく開始します。
まずは森の中のM20が臨機吸いと偵察目的に高地に出ます。
122mmの臨機x2!
122mmの射撃音は心臓に悪いですね…。しかし、これで敵のISUの一方の位置は判明しました。これまた高地上です。しかも、M20への臨機で米軍前線側に尻を向けてますね。これはいい塩梅です。
次いで、HTが道路上に出ます。
IS-4の臨機を受けますが、ISUは撃たず。
移動後のISの臨機は切れたはず…と、HTが敵HTに銃撃を開始。2発目か3発目のcal.50が命中し、これを撃破。
次いで残る射撃を有効に使うべく、移動後で脆弱な赤軍歩兵にも銃撃を浴びせます。すると敵歩兵はHTと同じヘクスに退却して来るではありませんか!
VBMフリーズ状態になった敵歩兵を、次の射撃で消散させることに成功します。
あとはM20が2発ほどバズーカを撃ちますが、これは外れ。
M20は再び森の中に戻りました。
もう一両のISUの位置を探るべく、HTを限界まで動かしますが、少なくとも8,9や9,9ではないようです。
ということで高地上にいる2両の敵戦車の臨機を吸うことと、HTをもう1両撃破することに成功。HTはあと2両のハズ。ついでに敵歩兵も1分隊ほど減らしました。
次の濱さんが、ISUかIS-4を1両…もしくは2両倒せるかどうかがポイントでしょう。頑張ってください。
追記・下の画像をキャプチャする際、またもalt+F4終了をやってしまいました。すみません。
敵ターンでHTと歩兵、M20を喪失してしまったので、私が動かせられるユニットは実質2つになってしまいましたorz
なので、あまりサト様と相談することもなく開始します。
まずは森の中のM20が臨機吸いと偵察目的に高地に出ます。
122mmの臨機x2!
122mmの射撃音は心臓に悪いですね…。しかし、これで敵のISUの一方の位置は判明しました。これまた高地上です。しかも、M20への臨機で米軍前線側に尻を向けてますね。これはいい塩梅です。
次いで、HTが道路上に出ます。
IS-4の臨機を受けますが、ISUは撃たず。
移動後のISの臨機は切れたはず…と、HTが敵HTに銃撃を開始。2発目か3発目のcal.50が命中し、これを撃破。
次いで残る射撃を有効に使うべく、移動後で脆弱な赤軍歩兵にも銃撃を浴びせます。すると敵歩兵はHTと同じヘクスに退却して来るではありませんか!
VBMフリーズ状態になった敵歩兵を、次の射撃で消散させることに成功します。
あとはM20が2発ほどバズーカを撃ちますが、これは外れ。
M20は再び森の中に戻りました。
もう一両のISUの位置を探るべく、HTを限界まで動かしますが、少なくとも8,9や9,9ではないようです。
ということで高地上にいる2両の敵戦車の臨機を吸うことと、HTをもう1両撃破することに成功。HTはあと2両のハズ。ついでに敵歩兵も1分隊ほど減らしました。
次の濱さんが、ISUかIS-4を1両…もしくは2両倒せるかどうかがポイントでしょう。頑張ってください。
追記・下の画像をキャプチャする際、またもalt+F4終了をやってしまいました。すみません。
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- 第3ターン第1フェイズ終了時
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Last edited by junkers on 2006.Aug.31(Thu) 19:46, edited 1 time in total.
3ターン第2プレイヤーフェイズ。
我が指揮下の中隊長は、1発も撃たずに粉砕され、指揮HTは偵察任務。
たいした戦果を上げていない我が部隊であったが、、、
ついに、待ちに待った救世主(?)、M36ジャクソンの登場です。
ユンさまの監視と支援によって、敵の動向はおおよそ掴めており、臨機射撃も心配する必要は無さそうです。
中央の平地にはISUとIS4が鎮座しており、森に浸透しつつある敵歩兵&HTを支援するような形となっているようですが、、、
気がかりなのは、ISUが1両見あたらないこと。
サトさまらによれば、南の道路上から1級道路の南を狙っているか、隠れVHのある高地から、森の途切れるあたりを狙っているだろうと予見されていました。
臨機射撃の出来ない敵の配置からして、中央の2級道路の安全が確認されれば、ジャクソンの全力を投じて2両とも粉砕できるだろう、、、
そうすれば、より有効に後続の敵機甲部隊を粉砕できるはずです。
ジャクソンの先導車として、指揮HTを中央道に移動。
まずは、VHのある地点まで前進しようと思ったその時!
不意に、心臓に悪いアノ音が轟いたかと思うと、HTは炎上してしまっていた。
乗員3名が脱出できたので、この乗員を用いて火点を特定しようと思ったが、特段なにも見あたらない。
敵はどこから撃ってきたのだ!?
そう思って画面をスクロールさせると・・・
なんと、いた!
敵は、増援HEXからわずかに移動した高地に、ISUを配置させていたのだ。
その高地からは、米軍側の建造物群を貫く中央道が射角におさまっていた。
なんてこった。敵は我々以上に地形を利用している。
だが、逆に考えれば、1級道路の南には、敵の砲の斜線は通っていないわけだ。
我が戦車駆逐小隊は二手に分かれて、平地の敵戦車部隊に十字砲火を加えることにした。
南に向かったジャクソンは、明後日の方向を向いている敵ISUを射線に捉えることに成功し、これを撃破した。
北のジャクソンは未だ配置位置についていないので、南のジャクソンを支援できないため、南のジャクソンはIS4の反撃をおそれて、窪地に後退。
とにかく、ユンさま、サトさまの支援に、ISU撃破という形で報いることが出来た。
この後、IS4の移動を封じてくれれば、確実にIS4を撃破出来る…ハズ。
我が指揮下の中隊長は、1発も撃たずに粉砕され、指揮HTは偵察任務。
たいした戦果を上げていない我が部隊であったが、、、
ついに、待ちに待った救世主(?)、M36ジャクソンの登場です。
ユンさまの監視と支援によって、敵の動向はおおよそ掴めており、臨機射撃も心配する必要は無さそうです。
中央の平地にはISUとIS4が鎮座しており、森に浸透しつつある敵歩兵&HTを支援するような形となっているようですが、、、
気がかりなのは、ISUが1両見あたらないこと。
サトさまらによれば、南の道路上から1級道路の南を狙っているか、隠れVHのある高地から、森の途切れるあたりを狙っているだろうと予見されていました。
臨機射撃の出来ない敵の配置からして、中央の2級道路の安全が確認されれば、ジャクソンの全力を投じて2両とも粉砕できるだろう、、、
そうすれば、より有効に後続の敵機甲部隊を粉砕できるはずです。
ジャクソンの先導車として、指揮HTを中央道に移動。
まずは、VHのある地点まで前進しようと思ったその時!
不意に、心臓に悪いアノ音が轟いたかと思うと、HTは炎上してしまっていた。
乗員3名が脱出できたので、この乗員を用いて火点を特定しようと思ったが、特段なにも見あたらない。
敵はどこから撃ってきたのだ!?
そう思って画面をスクロールさせると・・・
なんと、いた!
敵は、増援HEXからわずかに移動した高地に、ISUを配置させていたのだ。
その高地からは、米軍側の建造物群を貫く中央道が射角におさまっていた。
なんてこった。敵は我々以上に地形を利用している。
だが、逆に考えれば、1級道路の南には、敵の砲の斜線は通っていないわけだ。
我が戦車駆逐小隊は二手に分かれて、平地の敵戦車部隊に十字砲火を加えることにした。
南に向かったジャクソンは、明後日の方向を向いている敵ISUを射線に捉えることに成功し、これを撃破した。
北のジャクソンは未だ配置位置についていないので、南のジャクソンを支援できないため、南のジャクソンはIS4の反撃をおそれて、窪地に後退。
とにかく、ユンさま、サトさまの支援に、ISU撃破という形で報いることが出来た。
この後、IS4の移動を封じてくれれば、確実にIS4を撃破出来る…ハズ。
Last edited by STRAND on 2006.Aug.21(Mon) 22:12, edited 1 time in total.
第3ターン サト・フェイズ
第3ターン サト・フェイズ
さて、ハマさんは、ISU-122を1両撃破するという大戦果を挙げました。
もう、なんていうんでしょう。すばらしいのひとことです。
米軍にとっては、願ってもない結果でありました。
それも、junkersさんによる索敵と攻撃の下地作りが見事に功を奏したといえるでしょう。
これまた、美しいチームワークの賜物であります。すばらしい。
ということで、私の手盤であります。
まずはHQユニット。
ハマさんのジャクソンさん1両がこちら北側へ向かっております。
その視界を確保するために、もう少し左側へ動いておいたほうがいいかとも考えました。
ただ、現在地はjunkersさん指揮下のLMG分隊の背後で、比較的安全な位置におります。
ここから動いて、安全地帯から離れるのは危険とも感じます。
結果、「このまま動かずに監視を続ける」という最終判断です。
次に、2級道路南側の石造建築物23,11にいるCrewmen。
現在ここからの視界はあまりよくありません。
マップ下側、1ターンにjunkersさんのM20が戦闘を行った場所あたりまでは見えますが、
正面のPPTVHのある高地は、直近の歩兵戦闘による影響で煙幕の密度が高く、
監視できない状態です。
ですが、もう2ターンもすれば、煙幕も晴れて十分な視界が得られると判断しました。
また、ソ連軍歩兵部隊の接近も予想されますが、たとえ隣接されても、
発見されないのではないかという読みもあります。
ということで、「現在地を維持」という判断です。
そして、重要な迫撃砲の行動。
junkersさん、ハマさん両氏から砲撃目標の指示はありませんでした。
それは、当初の予定通り、比較的安全と思われる北側への移動の許可があったと解釈できます。
(ここで簡単に迫撃砲の運用について補足しますと、1両のジープはすでに監視要員として使ってしまっておりますが、
もう1両で迫撃砲を2門とも運搬可能であります。ジープのキャパは8で、迫撃砲は4名のチームが2個。
ぎりぎり乗せられるという判断です。)
ところが、ひとつの不安がよぎりました。
Easy Twoによる遅延0,4での煙幕展開をHex 8,7に行うべきかということです。
次のターンでjunkersさんのM24Chaffeeが登場します。
ISU-122がHex 1,6にて2級道路を監視していると、そのM24の行動は制限されてしまうでしょう。
まだ、junkersさんの行動予定は報告を受けておりませんし、道路を左側へ移動してほしいというわたしの希望もとくにありません。
ただ、もしjunkersさんがそういう意図を持っていた場合、
1,6のISU-122からの視界がさえぎられていれば、
スムーズな移動ができるのではないかと考えました。
もう一点。
2級道路南側のソ連軍歩兵部隊の動きが気になります。
2ターンの作戦会議のとき、わたしは森の中へ進入しようとするソ連軍歩兵への対応策を進言しました。
しかし、このわたしの読みの甘さから、、junkersさんは歩兵1個分隊とハーフトラック1両を失い、ハマさんにいたってはB0中隊長ユニットを亡くしてしまいました。
結果、この森をケアする部隊はjunkersさんのハーフトラック1両のみとなり、
2級道路は前述した1,6のISU-122から見られていることも加わって、
非常に危険なものとなっています。
リプレイ画面からの情報では、かすかに19,11の地点でソ連軍ハーフトラックが停止したような雰囲気を感じました。
リプレイ1回縛りルールというのは面白いもので、うっすらと消え行く記憶との格闘というあたらしい快楽をもたらせてくれます。
それで、この地点から2級道路へはわずかな距離で、それを妨害するわが兵力はありません。
これまでの前へ前へと進むソ連軍の行動様式から類推しても、IS-4とハーフトラックを用いて2級道路を一気に制圧しようとする意図があるようにも思えます。
そこで、Easy Oneによって遅延0,1で19,11の地点に砲撃の命令を下そうと考えました。
予想されるソ連軍の行動を少しでも妨害しようという狙いです。
ちょうどこのプレイ中に、チャットルームにはNor司令官殿がいらっしゃいました。
司令官殿の「どんな感じですか?」という問いから始まり、その後約2時間にわたりトークが続きます。
あれやこれやと分析を重ねながら時間を忘れる2人。
司令官殿は上手に堂々めぐりな方向で結論を導いてくださいましたが、いやあ、こういう時間ってほんと至福のときですな。
ただ、このときの会話がわたしの判断に影響をおよぼしてはいけません
ここはきっちり、作戦方針はjunkersさんとハマさんとの協議からのみ決断されるべきでしょう。
というわけで、当初の考えどおり迫撃砲に命令を出し、ターンを終了することを決意した次第です。
といいましても、最後はどれがいいのかよくわからなくなって、この結論に至ったというわけであります。むはは
サト
さて、ハマさんは、ISU-122を1両撃破するという大戦果を挙げました。
もう、なんていうんでしょう。すばらしいのひとことです。
米軍にとっては、願ってもない結果でありました。
それも、junkersさんによる索敵と攻撃の下地作りが見事に功を奏したといえるでしょう。
これまた、美しいチームワークの賜物であります。すばらしい。
ということで、私の手盤であります。
まずはHQユニット。
ハマさんのジャクソンさん1両がこちら北側へ向かっております。
その視界を確保するために、もう少し左側へ動いておいたほうがいいかとも考えました。
ただ、現在地はjunkersさん指揮下のLMG分隊の背後で、比較的安全な位置におります。
ここから動いて、安全地帯から離れるのは危険とも感じます。
結果、「このまま動かずに監視を続ける」という最終判断です。
次に、2級道路南側の石造建築物23,11にいるCrewmen。
現在ここからの視界はあまりよくありません。
マップ下側、1ターンにjunkersさんのM20が戦闘を行った場所あたりまでは見えますが、
正面のPPTVHのある高地は、直近の歩兵戦闘による影響で煙幕の密度が高く、
監視できない状態です。
ですが、もう2ターンもすれば、煙幕も晴れて十分な視界が得られると判断しました。
また、ソ連軍歩兵部隊の接近も予想されますが、たとえ隣接されても、
発見されないのではないかという読みもあります。
ということで、「現在地を維持」という判断です。
そして、重要な迫撃砲の行動。
junkersさん、ハマさん両氏から砲撃目標の指示はありませんでした。
それは、当初の予定通り、比較的安全と思われる北側への移動の許可があったと解釈できます。
(ここで簡単に迫撃砲の運用について補足しますと、1両のジープはすでに監視要員として使ってしまっておりますが、
もう1両で迫撃砲を2門とも運搬可能であります。ジープのキャパは8で、迫撃砲は4名のチームが2個。
ぎりぎり乗せられるという判断です。)
ところが、ひとつの不安がよぎりました。
Easy Twoによる遅延0,4での煙幕展開をHex 8,7に行うべきかということです。
次のターンでjunkersさんのM24Chaffeeが登場します。
ISU-122がHex 1,6にて2級道路を監視していると、そのM24の行動は制限されてしまうでしょう。
まだ、junkersさんの行動予定は報告を受けておりませんし、道路を左側へ移動してほしいというわたしの希望もとくにありません。
ただ、もしjunkersさんがそういう意図を持っていた場合、
1,6のISU-122からの視界がさえぎられていれば、
スムーズな移動ができるのではないかと考えました。
もう一点。
2級道路南側のソ連軍歩兵部隊の動きが気になります。
2ターンの作戦会議のとき、わたしは森の中へ進入しようとするソ連軍歩兵への対応策を進言しました。
しかし、このわたしの読みの甘さから、、junkersさんは歩兵1個分隊とハーフトラック1両を失い、ハマさんにいたってはB0中隊長ユニットを亡くしてしまいました。
結果、この森をケアする部隊はjunkersさんのハーフトラック1両のみとなり、
2級道路は前述した1,6のISU-122から見られていることも加わって、
非常に危険なものとなっています。
リプレイ画面からの情報では、かすかに19,11の地点でソ連軍ハーフトラックが停止したような雰囲気を感じました。
リプレイ1回縛りルールというのは面白いもので、うっすらと消え行く記憶との格闘というあたらしい快楽をもたらせてくれます。
それで、この地点から2級道路へはわずかな距離で、それを妨害するわが兵力はありません。
これまでの前へ前へと進むソ連軍の行動様式から類推しても、IS-4とハーフトラックを用いて2級道路を一気に制圧しようとする意図があるようにも思えます。
そこで、Easy Oneによって遅延0,1で19,11の地点に砲撃の命令を下そうと考えました。
予想されるソ連軍の行動を少しでも妨害しようという狙いです。
ちょうどこのプレイ中に、チャットルームにはNor司令官殿がいらっしゃいました。
司令官殿の「どんな感じですか?」という問いから始まり、その後約2時間にわたりトークが続きます。
あれやこれやと分析を重ねながら時間を忘れる2人。
司令官殿は上手に堂々めぐりな方向で結論を導いてくださいましたが、いやあ、こういう時間ってほんと至福のときですな。
ただ、このときの会話がわたしの判断に影響をおよぼしてはいけません
ここはきっちり、作戦方針はjunkersさんとハマさんとの協議からのみ決断されるべきでしょう。
というわけで、当初の考えどおり迫撃砲に命令を出し、ターンを終了することを決意した次第です。
といいましても、最後はどれがいいのかよくわからなくなって、この結論に至ったというわけであります。むはは
サト
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- Turn 3 Bombardment assignment.JPG (36.25 KiB) Viewed 4903 times
第4ターン第1フェイズ
第4ターン第1フェイズ
敵は高地上を後退しました。おまけに煙幕まで張っています。どうやら逐次投入の愚に気がついたようですね。T44が来るまでは動かないつもりかもしれません。
さて、まずはM20がこのターンも強行偵察に出ます。
果たして高地上に出た時点で、2級道路上12,15に突撃歩兵を視認しました。見ると20mph以上で移動状態です。これはHTでここまで移動してきたものと思われます。こんな脆弱な状態の歩兵を撃たないのはもったいないので、cal.50でこれを射撃。
グラフィックが変化したので損害を与えた模様です。が、1発食らうと敵の移動状態は解除されるのか、もう移動速度が表示されません。歩兵が「伏せた」状態を再現してるのでしょうか。
さて、続いてはHTが2級道路を進みます。19,7に到達したところで、7,4のISUを発見!しかし臨機が発動しません。HTが見えてないのか、射程を減らしてるのか…
濱さん改めSTRANDさんと相談しましたが、「ジャクソンでISUを撃ちたい」とのことで、これに臨機吸いをかけることにします。反撃は外れ。
HTにISUの2発目を撃たせたくないので、さらにチャーフィーが前進して19,7に入ります。ISUの臨機は外れ。
HTが曲がり角まで前進しますが、もう臨機は飛んできません。
ここで私の目標、敵クルーの排除に取りかかります。まずはM20が敵クルーから3ヘクスの位置に移動。これは敵がくぼ地に退却しないよう、VBMフリーズをかけるのための布石です。
続いてHTが曲がり角に移動して、クルーを撃ちまくります。敵クルーが1ヘクス後退。
ここでM20が1ヘクス移動して、クルーの左隣に隣接します。
さらにHTとチャーフィーで射撃し、クルーはM20と同一ヘクスに後退し、消散しました。
M20はHTも発見しましたが、これを撃つと高地に取り残されてしまうので、PPTを2つ踏みます。
ここで気がゆるんだのか、うっかり1ヘクス移動をせずに高地外をクリック。M20はPPT左の煙幕に突入してしまったのです。
ISUの臨機!
幸いにもこれは外れましたが、幸運にも、突撃兵をもう1ユニット発見しました。これも16mphで移動中となっていたので、HTか戦車にのって移動したのかと思われますが、射撃するとISUの2発目の臨機を食らうことになるので、これはスルーします。
これで敵の突撃兵の位置とHTを把握しました。あとはスフィさんの中隊長ユニット&12.7mm搭載HTが行方不明です。
森林地帯に突出してくる可能性は低いとはいえ、0ではありません。チャーフィーは森林地帯を射界に収める地点にスタックさせておきます。
チャーフィーは、この先M20とHTが死んだら、臨機吸いに使うべきなのか、使わないべきなのか…。安いとはいえ120ポイントもしますからね…。
敵は高地上を後退しました。おまけに煙幕まで張っています。どうやら逐次投入の愚に気がついたようですね。T44が来るまでは動かないつもりかもしれません。
さて、まずはM20がこのターンも強行偵察に出ます。
果たして高地上に出た時点で、2級道路上12,15に突撃歩兵を視認しました。見ると20mph以上で移動状態です。これはHTでここまで移動してきたものと思われます。こんな脆弱な状態の歩兵を撃たないのはもったいないので、cal.50でこれを射撃。
グラフィックが変化したので損害を与えた模様です。が、1発食らうと敵の移動状態は解除されるのか、もう移動速度が表示されません。歩兵が「伏せた」状態を再現してるのでしょうか。
さて、続いてはHTが2級道路を進みます。19,7に到達したところで、7,4のISUを発見!しかし臨機が発動しません。HTが見えてないのか、射程を減らしてるのか…
濱さん改めSTRANDさんと相談しましたが、「ジャクソンでISUを撃ちたい」とのことで、これに臨機吸いをかけることにします。反撃は外れ。
HTにISUの2発目を撃たせたくないので、さらにチャーフィーが前進して19,7に入ります。ISUの臨機は外れ。
HTが曲がり角まで前進しますが、もう臨機は飛んできません。
ここで私の目標、敵クルーの排除に取りかかります。まずはM20が敵クルーから3ヘクスの位置に移動。これは敵がくぼ地に退却しないよう、VBMフリーズをかけるのための布石です。
続いてHTが曲がり角に移動して、クルーを撃ちまくります。敵クルーが1ヘクス後退。
ここでM20が1ヘクス移動して、クルーの左隣に隣接します。
さらにHTとチャーフィーで射撃し、クルーはM20と同一ヘクスに後退し、消散しました。
M20はHTも発見しましたが、これを撃つと高地に取り残されてしまうので、PPTを2つ踏みます。
ここで気がゆるんだのか、うっかり1ヘクス移動をせずに高地外をクリック。M20はPPT左の煙幕に突入してしまったのです。
ISUの臨機!
幸いにもこれは外れましたが、幸運にも、突撃兵をもう1ユニット発見しました。これも16mphで移動中となっていたので、HTか戦車にのって移動したのかと思われますが、射撃するとISUの2発目の臨機を食らうことになるので、これはスルーします。
これで敵の突撃兵の位置とHTを把握しました。あとはスフィさんの中隊長ユニット&12.7mm搭載HTが行方不明です。
森林地帯に突出してくる可能性は低いとはいえ、0ではありません。チャーフィーは森林地帯を射界に収める地点にスタックさせておきます。
チャーフィーは、この先M20とHTが死んだら、臨機吸いに使うべきなのか、使わないべきなのか…。安いとはいえ120ポイントもしますからね…。
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- 第4ターン第1フェイズ終了時
- Off04_04.jpg (35 KiB) Viewed 4700 times
Last edited by junkers on 2006.Aug.31(Thu) 20:21, edited 3 times in total.
第4ターン サト・フェイズ
第4ターン サト・フェイズ
この第4ターンの出来事は、非常に大きなものです。
それは、junkersさんによってなされました。
大きな撃ちあいはありません。
もちろん、前ターンで破壊したISUの乗員を消散させたことは、
そのときの巧妙なテクニックと、ソ連軍の目を奪うという戦術的意味でも、とても見ごたえのあるものでした。
ただ、それ以上に重要なことは、ソ連軍の位置を確認したということです。
M20による強行偵察により、ソ連軍の配置がかなり明らかになりました。
PPTVH付近まで、ソ連軍主力部隊は後退しています。
もう2級道路南側の森にソ連軍歩兵部隊はいないと見ていいと考えます。
これが、情報として非常に大きい。
今後、ソ連軍がどのように動くのか予断は許されませんが、
すくなくとも、LMG分隊の危機は去り、迫撃砲部隊が配置転換する余裕も生まれました。
M24チャーフィーがいいポジションを取ることができたのもその情報を得たことが大きいでしょう。
迫撃砲部隊は北側をまわり、21,0まで達しました。
今後移動するチャンスがあれば、LMG分隊の背後まで進む予定です。
ただ、この21,0の地点でも、煙幕を発射する位置としては申し分ない場所です。
次ターンでパットン2両が登場しますが、予定している配置はjunkersさんのM24の隣21,6の地点です。
先ほどチャットにて作戦会議を行いましたが、この場所はjunkersさんからも即同意を得られた地点でした。ハマさんのジャクソンがいい位置で待機している状況とあわせると、わが米軍の戦術面での共通理解はかなり進んでいるものと考えられます。
それから、チャットでの打ち合わせから、23,11で監視を続けているジープの乗員の配置換えが決定されました。再びジープに戻り、LMG分隊の後退を支援するために向かうことになります。LMG分隊がすぐにでも後退するということではなく、将来の危険に対する保険という意味でこの決定がなされました。
ハマさん(STRANDさん?)のB51クルーが監視活動に当たってくれるということで、今後も継続してPPTVH付近の情報は逐次得られることでしょう。
残念ながら、このターンでは連絡が途絶えた状態で動くことはできませんでした。ですが無線機を所持していますから、次ターン以降その機会を試みることは可能です。
ひとつ気になることは、B0中隊長ユニットを失った今B51ハーフトラックのクルーがBフォーメーションの命令ポイントを管理しています。どうも、命令系統としてBユニットの配下にある部隊は非常に多いように思われます。はっきりとしたことはまだわかりません。私の理解が間違っている場合もあるでしょう。ですが、ジャクソン、チャーフィー、もしかするとパットンもその配下にあるような気配を感じます。
そして、そのB51クルーは無線機を持っていないのです。
命令ポイントが急遽必要になった場合、B51ユニットを飛び越えて、A0HQユニットのポイントを使うことができるのか。ヒットアンドランを主戦術としているわれわれにとって、それは将来死活問題となるかもしれません。
この第4ターンの出来事は、非常に大きなものです。
それは、junkersさんによってなされました。
大きな撃ちあいはありません。
もちろん、前ターンで破壊したISUの乗員を消散させたことは、
そのときの巧妙なテクニックと、ソ連軍の目を奪うという戦術的意味でも、とても見ごたえのあるものでした。
ただ、それ以上に重要なことは、ソ連軍の位置を確認したということです。
M20による強行偵察により、ソ連軍の配置がかなり明らかになりました。
PPTVH付近まで、ソ連軍主力部隊は後退しています。
もう2級道路南側の森にソ連軍歩兵部隊はいないと見ていいと考えます。
これが、情報として非常に大きい。
今後、ソ連軍がどのように動くのか予断は許されませんが、
すくなくとも、LMG分隊の危機は去り、迫撃砲部隊が配置転換する余裕も生まれました。
M24チャーフィーがいいポジションを取ることができたのもその情報を得たことが大きいでしょう。
迫撃砲部隊は北側をまわり、21,0まで達しました。
今後移動するチャンスがあれば、LMG分隊の背後まで進む予定です。
ただ、この21,0の地点でも、煙幕を発射する位置としては申し分ない場所です。
次ターンでパットン2両が登場しますが、予定している配置はjunkersさんのM24の隣21,6の地点です。
先ほどチャットにて作戦会議を行いましたが、この場所はjunkersさんからも即同意を得られた地点でした。ハマさんのジャクソンがいい位置で待機している状況とあわせると、わが米軍の戦術面での共通理解はかなり進んでいるものと考えられます。
それから、チャットでの打ち合わせから、23,11で監視を続けているジープの乗員の配置換えが決定されました。再びジープに戻り、LMG分隊の後退を支援するために向かうことになります。LMG分隊がすぐにでも後退するということではなく、将来の危険に対する保険という意味でこの決定がなされました。
ハマさん(STRANDさん?)のB51クルーが監視活動に当たってくれるということで、今後も継続してPPTVH付近の情報は逐次得られることでしょう。
残念ながら、このターンでは連絡が途絶えた状態で動くことはできませんでした。ですが無線機を所持していますから、次ターン以降その機会を試みることは可能です。
ひとつ気になることは、B0中隊長ユニットを失った今B51ハーフトラックのクルーがBフォーメーションの命令ポイントを管理しています。どうも、命令系統としてBユニットの配下にある部隊は非常に多いように思われます。はっきりとしたことはまだわかりません。私の理解が間違っている場合もあるでしょう。ですが、ジャクソン、チャーフィー、もしかするとパットンもその配下にあるような気配を感じます。
そして、そのB51クルーは無線機を持っていないのです。
命令ポイントが急遽必要になった場合、B51ユニットを飛び越えて、A0HQユニットのポイントを使うことができるのか。ヒットアンドランを主戦術としているわれわれにとって、それは将来死活問題となるかもしれません。
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- 4Turn 米軍終了時.JPG (101.26 KiB) Viewed 4844 times
書くのが遅れてしまいましたが、4ターン2フェーズ。
チャットでの議題は、ジャクソンの配置についてがメインとなっておりました。
Editorを用いて、あれやこれやと配置を検討。
結果的に、次のように運営することが決まりました。
1.南のジャクソンは1Hex南下し、可能であれば7.4に見られた敵ISUを攻撃す。
Editorで確認したところ、煙幕がない状態では、
南のジャクソンは7.4を射撃できる地点に隣接していたため、決定しました。
2.北のジャクソンは15.0に布陣し、視界を確認す。可能であれば、ハルダウンを試みる。
15.0は、高さ20でハルダウンが取りやすく、
中央の主戦場を見渡せるだけでなく、VHのある高地と、敵地の道路上、
1.9地点が狙撃できることから、ISUの1.6地点からの狙撃に対する報復として、配置が決まりました。
しかし、実際運営してみると、問題が発覚。
微妙に命令ポイントが足らず、
両方を予定通りの場所に配置するのは不可能となってしまいました。
しかし南のジャクソンは、命令ポイントを消費せずとも7.4をねらえる地点に移動できたので、
北のジャクソンを15.0に移動させることを優先。
ここで再び問題発覚。
7.4のISUが狙えると思われた地点に移動した南ジャクソンであったが、
やはり煙幕のためか、視認できず。
また、北ジャクソンにおいては、
15.0に布陣した場合、Editorで確認した際には、
2級道路敵地側の1.9と、その南のHexしか、射線が通らなかったはずなのに、
何故か、実際に布陣してみると、敵の増援Hexから3Hex間(道路上)を射線に入れることが可能だったのです。
まぁ、南のジャクソンは「撃てるかも?」てな感じだったので、仕方ないことなのですが。
しかし、北のジャクソンの視界がよすぎること、
それにVHのある高地に、おそらくは敵の監視がいることから、
北のジャクソンは1Hex後退して、再びヒットアンドランに徹することに。
南のジャクソンも、7.4のISUが射撃できないとあっては、
その場にいても、次のターンにIS4、ISUからの集中射を受けるだけなので、
北の建造物群の影に移動。(位置はサトさまの画像参照)
次のターン、PPTを奪取しにきた敵を狙います。
B51、指揮HT乗員も、道路上にいるわけにも行かないので、
2Hex南の、大型建造物を目指して移動開始。
ユンさま曰く、「ヤバい見える」そうなので。
チャットでの議題は、ジャクソンの配置についてがメインとなっておりました。
Editorを用いて、あれやこれやと配置を検討。
結果的に、次のように運営することが決まりました。
1.南のジャクソンは1Hex南下し、可能であれば7.4に見られた敵ISUを攻撃す。
Editorで確認したところ、煙幕がない状態では、
南のジャクソンは7.4を射撃できる地点に隣接していたため、決定しました。
2.北のジャクソンは15.0に布陣し、視界を確認す。可能であれば、ハルダウンを試みる。
15.0は、高さ20でハルダウンが取りやすく、
中央の主戦場を見渡せるだけでなく、VHのある高地と、敵地の道路上、
1.9地点が狙撃できることから、ISUの1.6地点からの狙撃に対する報復として、配置が決まりました。
しかし、実際運営してみると、問題が発覚。
微妙に命令ポイントが足らず、
両方を予定通りの場所に配置するのは不可能となってしまいました。
しかし南のジャクソンは、命令ポイントを消費せずとも7.4をねらえる地点に移動できたので、
北のジャクソンを15.0に移動させることを優先。
ここで再び問題発覚。
7.4のISUが狙えると思われた地点に移動した南ジャクソンであったが、
やはり煙幕のためか、視認できず。
また、北ジャクソンにおいては、
15.0に布陣した場合、Editorで確認した際には、
2級道路敵地側の1.9と、その南のHexしか、射線が通らなかったはずなのに、
何故か、実際に布陣してみると、敵の増援Hexから3Hex間(道路上)を射線に入れることが可能だったのです。
まぁ、南のジャクソンは「撃てるかも?」てな感じだったので、仕方ないことなのですが。
しかし、北のジャクソンの視界がよすぎること、
それにVHのある高地に、おそらくは敵の監視がいることから、
北のジャクソンは1Hex後退して、再びヒットアンドランに徹することに。
南のジャクソンも、7.4のISUが射撃できないとあっては、
その場にいても、次のターンにIS4、ISUからの集中射を受けるだけなので、
北の建造物群の影に移動。(位置はサトさまの画像参照)
次のターン、PPTを奪取しにきた敵を狙います。
B51、指揮HT乗員も、道路上にいるわけにも行かないので、
2Hex南の、大型建造物を目指して移動開始。
ユンさま曰く、「ヤバい見える」そうなので。
第5ターン第1フェイズ
第5ターン第1フェイズ
敵はPPTの奪還をまだ図っておりません。が、このターン敵フェイズにはT44x3が揃ってしまいます。
まずはHTが2級道路を移動しますが、敵からの臨機はありません。1,6や7,4には敵はいないか、臨機を切ってる(意味がわかりませんが…)ということです。木造橋の1ヘクス上まで移動してみますが、南からも砲撃は飛んできません。
サト様とのディスカッションの末、M20はそろそろ危険ゾーンにあろうということで、北に移動します。この位置は、万が一敵フェイズにISUが突進してきたとしても、臨機を浴びせられる位置になります。
チャーフィーは現位置で待機します。
嵐の前の静けさといったところか…
敵はPPTの奪還をまだ図っておりません。が、このターン敵フェイズにはT44x3が揃ってしまいます。
まずはHTが2級道路を移動しますが、敵からの臨機はありません。1,6や7,4には敵はいないか、臨機を切ってる(意味がわかりませんが…)ということです。木造橋の1ヘクス上まで移動してみますが、南からも砲撃は飛んできません。
サト様とのディスカッションの末、M20はそろそろ危険ゾーンにあろうということで、北に移動します。この位置は、万が一敵フェイズにISUが突進してきたとしても、臨機を浴びせられる位置になります。
チャーフィーは現位置で待機します。
嵐の前の静けさといったところか…
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- 第5ターン第1フェイズ終了時
- Off04_05.jpg (38.68 KiB) Viewed 4702 times
Last edited by junkers on 2006.Aug.31(Thu) 20:16, edited 1 time in total.
5ターン2フェーズ
2級道路コーナー付近に張り付いている(と思われる)敵の一団は、
さらに煙幕を増加し、視界を遮っている。
これがスラッガー2を警戒しての煙幕であれば、敵の行動は読みやすいのですが…
事前調査の不足から、前線での指揮系統は混乱しており、
実はジャクソン小隊の上級司令部に当たっていたB51の任務は、
監視任務から戦闘指揮へと変更された。
しかし、序盤戦で中隊長を喪失した後の指揮権の移行、
命令系統の研究不足から、未だに明確な異動先は決まらず、
B51は道路上で、未だ不明確な輸送部隊を待っている。
スラッガー1は、再び15.0に上り、敵地後方を視察する。
すると、敵の増援Hex付近、2級道路南の高地1.10地点に、敵のHTを発見。
搭載部隊は見えないが、このModの仕様かな?
その場にいる意味が理解できなかったが、潰走中の敵と判断して、これを射撃。
双方移動射撃であったにも関わらず、1発で仕留めた。
敵のクルーは視認できない。
あれ、だけどソ連軍って、潰走しないんじゃ・・・?(思い過ごし?)
スラッガー2は、指揮PTが足りないため、移動せず。
まぁ、煙幕が濃いため、視認は困難であるが。
2級道路コーナー付近に張り付いている(と思われる)敵の一団は、
さらに煙幕を増加し、視界を遮っている。
これがスラッガー2を警戒しての煙幕であれば、敵の行動は読みやすいのですが…
事前調査の不足から、前線での指揮系統は混乱しており、
実はジャクソン小隊の上級司令部に当たっていたB51の任務は、
監視任務から戦闘指揮へと変更された。
しかし、序盤戦で中隊長を喪失した後の指揮権の移行、
命令系統の研究不足から、未だに明確な異動先は決まらず、
B51は道路上で、未だ不明確な輸送部隊を待っている。
スラッガー1は、再び15.0に上り、敵地後方を視察する。
すると、敵の増援Hex付近、2級道路南の高地1.10地点に、敵のHTを発見。
搭載部隊は見えないが、このModの仕様かな?
その場にいる意味が理解できなかったが、潰走中の敵と判断して、これを射撃。
双方移動射撃であったにも関わらず、1発で仕留めた。
敵のクルーは視認できない。
あれ、だけどソ連軍って、潰走しないんじゃ・・・?(思い過ごし?)
スラッガー2は、指揮PTが足りないため、移動せず。
まぁ、煙幕が濃いため、視認は困難であるが。
米軍第5ターン 終了時
第5ターン サト・フェイズ
このターンの仕事は、来るべき戦いに向けての準備。
迫撃砲はHQのすぐ隣へ運び、常にA0ユニットの命令ポイントを受領できるようにすること。また、橋の近くで戦いが起こった場合、近距離で有効な砲撃を期待できるであろう。
パットン戦車隊は、G0号車「Gloria」、G1号車「Gena」ともにM24チャーフィーの左隣へと移動。ここで、いったん迎撃体制をとる。
このターンの仕事は、来るべき戦いに向けての準備。
迫撃砲はHQのすぐ隣へ運び、常にA0ユニットの命令ポイントを受領できるようにすること。また、橋の近くで戦いが起こった場合、近距離で有効な砲撃を期待できるであろう。
パットン戦車隊は、G0号車「Gloria」、G1号車「Gena」ともにM24チャーフィーの左隣へと移動。ここで、いったん迎撃体制をとる。
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