すいません閣下、書くのが超おくれてしまいました。
今更ですが、先週日曜日に行われた公式戦の感想を書かせていただきます。
昼の部
この部は私が余計な事を言ったせいで、Coop戦(対AI戦)をすることになりました。願いを聞き入れてくださった閣下、ご協力してくださったJunkers様、ありがとうございました。
Nor閣下は対AI戦について、ぐだぐだになった過去を語って下さいましたがそれでも強行、その対AI戦、どうなったかというと・・・ぐだぐだでしたあ♪
まあ、笑い事じゃないんですがね。なぜぐだぐだになったかというと・・・オンライン戦の場合、AIに対して臨機射撃が出来ないんですよね。それも閣下から忠告いただいたのですが。
そのせいで、あの虎戦車が小火器の前に後退するような事態まで発生。まあ、私が悪いんです、ほんと。しかも一回戦に私が落ちてしまって、もう一回やり直す羽目に
私はこんな提案をしてしまったのを後悔していましたが、お二方に楽しかったと言ってくださったのが唯一の救いです。ほんとうに申し訳ありませんでした。
夜の部
夜はちゃんと対人戦をしました。が、昼と同じく三人しか集まれなかったので、2v2(一人はAI)戦となり、サイコロでチーム分けをすることになりました。
そしてサイコロを振ると・・・
なななななななななななななんと私が一人に!!!!!
しかしサイコロで公平に決めたことなので仕方がありません。
で、このままやればよかったんですが、私は前の戦いでAIには臨機が出来ないということを知っていました。ので、AIは入れたら面白くない!と思い、
私一人対お二方でやるのはいかがでしょうかと申し出たところ、それで戦うことになりました。でも1v2じゃあ制限時間相当不利じゃね?
っていう問題は、Junkersさんが、持ち時間倍増コンソールを使えば実質2倍になるということ情報を提供してくださったので、それで解決しました。
そして対戦の設定が、私が英、猛将N様&J様が伊、場所砂漠、ターン数10で、ptsはハンデとして私の方が200pts多い1400vs1200で対戦することになりました。
私が購入したユニットは以下の通りです。
FO *1
MG *6
3pdrATG *4
コマンド小隊 *2
偵察兵 *3
3インチ迫撃砲 *2
クルセーダーⅢ *6
輸送用3tトラック *4
プライムムーバー *2
155mm(だったかな?)盤外砲 *1
作戦は、先日サトさんに煙幕についていろいろご教授いただいたので、それを早速利用してみようと思い、陽動煙幕による迂回作戦を立てました。
まず、中央に視界を遮る高さ10の丘があったので、そこから北地区と南地区に分けて、南地区にクルセーダー三両とプライムムーバーを配置し、陽動煙幕を焚き、
迂回部隊を支援することにしました。要はこいつらはおとりです。
そして、主力のクルセーダー三両とトラックに乗せたコマンド部隊を北地区の北端に配置、陽動煙幕の後ろで動き回るクルセーダーに気を引き付けさせて、
こっそり敵側面を叩こうという作戦を立案しました。
残りのMGとATG、その他は後方の砂丘や家々に配置し、万が一南地区を突破された再の保険として、南に重点を置いて配置しました。
そして戦闘開始、と同時に事前砲撃による煙幕が南PPTの敵側に展開、視界をうまく遮りました。
敵がちょこちょこ前進してきてPPTが四つ取られてしまいましたが、視界に入ってきた軽車両三両中、二両をATGが排除、開始直後としてはなかなかの損害を敵に与えれたと思います。
で、私の番です。まず陽動部隊を一気に突撃させ、南PPTをほとんど全部取り返しました。そして迂回部隊を移動開始したのですが、敵の射界に入ってしまいました。。。
これで迂回作戦は失敗。この時点で撤退し、南に展開すればまだまともな戦闘が出来たのでしょうが、血迷ったのか、私は後続部隊含め全軍を北端を全力走行させました。
これってただの攻撃じゃん。
そうしているうちに、陽動部隊のクルセーダー一両と先行していた迂回部隊のクルセーダー一両が90mmAAによって破壊されました。
陽動部隊と迂回部隊のクルセーダー達は、建物の影に移動しました。しかし、迂回部隊は装甲車の20mm機関砲の集中砲火を受け、動けない状況に。
私はその後方にトラックコマンドを全員下車させ、クルセーダーを支援することに。しばらくすると一両は相当な射撃を受けで乗員が離脱、もう一両もぼっこぼこに叩かれて勝手に後退。
次に目をつけられたのが・・・
そうです、コマンド部隊です。
まるで地獄のような光景でした。あちこちから機関砲やら榴弾やら銃弾が飛んできて、精鋭のコマンド部隊もほとんど身動きできませんでした。
抑圧上昇を免れた部隊は撤退しようともがき、抑圧の除去しきれたかった部隊の兵士たちは、動くこともできず、次々と倒れていきました。
この不利な状況に拍車をかけるように、南で建物の影に隠れていた敵歩兵がクルセーダー一両に接近強襲を仕掛け、クルセーダーは移動不能状態に。
さらにもう一両も、広報のMGによる必死の支援の甲斐もなく、破壊されてしまいました。やはり建物に隣接させたのはまずかたようです。
そうして、陽動部隊は戦車全滅、迂回部隊も戦車は三両中二両を失い、コマンド部隊は定員の半分まで減少しました。
陽動煙幕作戦は完全に失敗に終わりました。
しかし負けてばかりではありません。コマンドをいじめ終えて、満足げに南地区に向かおうとしていた機甲部隊を、わがATG部隊が射界にとらえたのです!
この隙を見逃す訳もなく、ATGは必死で射撃します。結果、敵車両4両ほどを仕留める大戦果となりました。
しかし、この状況は長くは続かず、そのうちに煙幕が展開され、ATMG陣地の視界をほとんど遮られてしまいました。現在まともに移動できるのは北地区での生き残りである、
一両のクルセーダーのみ・・・
そこで、定例の突撃を敢行することにしました。もちろん、蜂の巣にされて終わっています。この行為は後ほど、閣下に注意されましたが笑
最終的には南地区のPPTもすべてとられて戦いは終了しました。
結果はぎりぎりのドロー。序盤から終盤にかけて守り抜いた南PPTがなんとかドローにとどまる事ができた一番の理由だったと思います。
今回、公式戦の場を用意してくださったNor閣下、そして司令部に書き込みNorさんのやる気を引き出してくださったJunkersさん、
未熟な私の相手をしてくださって本当にありがとうございました。
最後に、見苦しくだらだらした文章でしたが、ここまで見てくださった方にも感謝致します。感想は以上です。
