<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。

<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧


<5分で調べたSPWAW界の近況>

びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/

びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html


というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html

第3回公式戦の結果

日本鋼豹司令部杯の告知・結果など
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junkers
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第3回公式戦の結果

Post by junkers » 2006.May.28(Sun) 01:54

 さて、長いブランクを経て久々の公式戦が執り行われました。

ギリシャ軍 まんだりん(北部小隊・機関銃担当)
        Sufiy(南部小隊・装甲車担当)
        小官(HQ・迫撃砲・中央小隊担当)←総指揮官

イタリア軍 濱(MMG・増援オートバイ&装甲車担当)
       domo(HQ・北小隊担当)←総指揮官
       Nor(南小隊担当)

序盤
 ギリシャ軍の作戦は私が事前作戦計画にまとめたとおり、北に1小隊、中央に2小隊という作戦とした。
 どの小隊も川越えが一番脆弱なので、北には煙幕の支援を、中央は敵の視界外からの渡河を図ることに。ここまでが第一段階。

 敵ターンに耳をすますが、イタリア軍は殆ど動かない。おかげで敵の位置は建物にあることが予測でき、序盤の展開は楽になった。

 4ターン目にまんだりん小隊が、北から渡河を開始する。迫撃砲の支援の元に、北の建物に接近してこれにとりつく。敵は体制Defendであるためか、臨機射撃の効果が強いが、北部の建物群を制圧することに成功。

 次ターンには中央に展開したSufiy小隊が、これまた迫撃砲の支援の元、村落中央東側の建物に取り付いて、これを制圧。まんだりん小隊が上手くZOCを張ってくれたおかげで敵は退却できずに消散。隣接する部隊は、何とわずかな損害を受けた後に降伏。さすがはイタリア(ry

 殆ど損害なく、村落外縁を確保することに成功した。


中盤
 ここまで閣下のイタリア南翼小隊は動きを止めていたのだが、ここで動き出した。軽迫の砲撃である。4〜5ヘクスでの軽迫の砲撃はすさまじく、偵察歩兵が消散する。

 村落内の道路に煙幕を落とし、建物からVHまでの通路を切り開くことには成功したが、そこからの前進が厳しかった。MGは見えないわ、軽迫はくるわである。
 森林内の軽迫のいるヘクス(domo小隊)は特定できているのだが、我が軍の突撃はことごとく撃退された。

 極めつけはVHまであと100mの地点での閣下の軽迫の砲撃で、スタックしていた3分隊が壊滅。ここに来て我が軍も俄然消耗が激しくなってきたのである。

 まんだりん小隊は消耗率が40%を超え、村落北部入り口の防衛につかせたかったが、軽迫の砲撃のために中央に穴が空いたので、これもVH方面に向かわせる。


終盤
 Sufiy小隊に装甲車が到着すると、いくぶん気分的に楽になった。装甲車を先頭にVH付近をクリアし、VHを奪取する。隣接強襲で移動不能になったのだが、さすがのSufiyショーグン、乗員を離脱させて偵察要員にしていたのであった。

 我が小隊はVH南側で、閣下率いるイタリア軍小隊と交戦となる。我が軍の迫撃砲はまだ健在で、砲撃後に突っ込めば、大抵の場合敵を後退させることができる。1分隊を失うものの、これを撃破することに成功。

 終盤、敵オートバイが砲兵狩りに突入してきたが、まんだりんさんの偵察兵とB0中隊長の待ち伏せでこれを阻止。砲弾を撃ち尽くした1門が失われたが、他の2門は無事であった。これを見越して、一番北にいた迫撃砲は優先的に砲撃させ、弾薬を使い切っていたのだ。

 村落では濱さんの装甲車にかなりの戦力を失ったが、最終ターンのイタリア軍の突撃までにVH周辺を確保することに成功。念のため部隊を体制Defendにし、敵の最終攻撃を待つ。

 最終ターンのイタリア軍の突撃。幸運にも、伊軍装甲車を体制Defendにしておいた歩兵分隊の近接強襲で撃破することに成功し、ここにイタリア軍の反撃も潰えたのであった。

スコアは忘れたが、1ケタ差をつけてのDVだったような。


感想

 私が指揮官をすると指示が細かすぎて駄目ですね。その小隊長は座標z,yを通ってあそこの建物に取り付いて…なんてのは、指揮官が口出しすべき範囲を超えてたかと思います。

 命令はもっと簡潔明瞭に、
「C小隊は5ターンにこの建物を制圧しろ」
とか言えば良かったです。まんだりんさん、Sufiyさん、すみません。

 イタリア軍は、序盤の接敵までのあいだにもう少し積極的に動くべきだったかと思います。敵歩兵の移動音が聞こえるシステムなので(よく考えるとすごく変だな)、移動音がなければ、だいたいの位置を把握できてしまいます。序盤に損害なく村落に突入できたのは、敵の位置が解っていたことが大きいかと思います。1ターン目でスナイパーの移動があったが、2ターン目にはなかった(よね?)ので、スナイパーが橋の北には来てないだろうことが予測できたり、とか、domoさんの小隊は2分隊だけ移動音がしたので、移動したのは一番南の分隊と、たぶん迫撃砲。小隊長ユニットはおそらく動いていないだろう、とかです。

 次回こそは小隊長の気分を味わうべく、総指揮官以外をひきあてたいものですね。

 
 
Last edited by junkers on 2006.May.28(Sun) 07:48, edited 1 time in total.
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Nor参謀従軍日誌

Post by Nor » 2006.May.28(Sun) 07:45

開始予定時刻の9時には5名の参加者が集まった。3vs2の変則戦だ。陣営分け抽選の結果、小官はイタリア軍参謀となる。司令官はdomo大佐である。この瞬間、我々は心の中でほくそえんでいた。私とdomo大佐は、前評判では不利といわれたイタリア軍を率いて、この一週間ほど図上演習と考察を重ねていたからであった。おそらく今回の参加者の中でもっとも経験を積んだ二人だ。本シナリオの諸条件を知り尽くした我々が組めば、勝利の確率はかなり高いはずだった・・・。

しかし運命のいたずらが発生する。久々のチーム対戦のためか、参加者のほとんどに何らかの準備不足があり、1時間たっても戦闘が開始できない。そして・・・ヤツが現れた。本司令部きっての若手指揮官「濱参謀」である。1時間も遅刻して何食わぬ顔でやってくる。そして・・・案の定準備などまるっきりしていない。戦場に軍服だけ着てやってきたのだ。それでも我々は大人である。3vs3で戦うため、グッと我慢して笑顔で準備を手伝い、開始予定時刻を90分も過ぎた頃、ようやく戦闘開始にこぎつけた。

気を取り直して全体作戦を説明する。濱参謀は我が軍の一番手であるが、初期兵力は狙撃兵と機関銃2個だけであり、どうもこの点が不満そうである。司令官は、機関銃を後方の要地に配置しておくことの重要性を説明するが、濱参謀の返事は気の抜けたものであった。どうやらヤツは、Defend体勢でじっとしてIn-Coverを獲得するより、前線を動き回ってバリバリ活躍したいようだ・・・。

普段のdomo大佐は、陽気で、ことあるごとにチャチャを入れては和を乱すお茶目な性格である。しかし、今回イタリア軍司令官の重責を担った大佐は、人が変わったように生真面目な面を見せ、小官と濱参謀の頻繁な意見の対立を仲裁する役に徹したのであった。

小官の献策を受け入れた司令官は、濱参謀の機関銃部隊に、当初より予定の位置につきDefend体勢にするよう命じた。総司令官の命令は絶対である・・・はずだった。ところが、濱参謀は「操作ミス」を装い、まるで計画に無い機動を始めるではないか!小官がその非を指摘しても、のらりくらりと言を左右する。なんということだ。度重なる独断専行!挙句の果ては、命令切れで体勢変更さえできず、敵の第一波が襲ってきた時点でも、機関銃はIn-Coverを取れず、また当初の予定位置にさえ着いていない有様だった。

しかし、この時点ではまだわが軍に十分勝ち目があると思っていた。イタリア軍勝利のキモは二点。DEFEND体勢を駆使した難しい歩兵の後退機動と敵砲兵襲撃である。前者は司令官と小官の担当であり、十分に経験がある。そして濱参謀の担当となる後者についても、完璧な作戦があった。

我々の作戦はこうだった。敵は2個分隊ほどの歩兵を砲兵防御に残しているだろう。それらは砲兵の西側に配置されるはずだ。そこで我がオートバイは、一度北に迂回して背後から砲兵を襲う予定であった。参加戦力、移動計画、襲撃地点、射撃方法まで綿密に決められた完璧な作戦・・・のはずだった。

いよいよ増援オートバイが登場する。無線で濱参謀に細かい移動経路を説明する。しか〜し!無線はクリアに聞こえているはずなのに、なぜか従わない。移動予定経路の50m南を平気で走ったりするのだ!不服従の理由を問いただすと曖昧な笑い声!まあよい。次のターンには敵の迫撃砲2個分隊が砲撃不能になるはずなのだ。そして砲兵が無力になれば我が歩兵主力の反撃が開始されるのだ。

運命の8ターン。計画では、前のターンで迂回したオートバイが100m移動して背後から敵砲兵2個を襲撃する予定だった。しかし、濱参謀は当該部隊を移動させず、なぜか他のオートバイ2個を敵守備隊が待ち受ける砲兵正面に突入させたのだ!!完全に敵の配置を読みきっていたのに!この展開には司令官も目を疑ったに違いない。直前にあれほど指示したのに!無線を通して司令官の呻き声が聞こえた。

この期に及んでは致し方ない。いかなる損害を被っても敵砲兵撃滅あるのみ。domo司令官は当初の計画通り、先頭オートバイを敵背後に突入させるよう命じた。しかし、無線から濱参謀の信じられない言葉が聞こえた・・・「動けません・・」。「なぜだ!」。「先ほどのターンで敵の襲撃があるかと思い体勢Defendに・・・」。そして沈黙・・・。

その瞬間、小官の脳裏にこれまでの出来事が駆け巡った。機関銃部隊の相次ぐ命令不服従。あれは命令伝達の不備でも些細な手違いでもなく、濱参謀が意図的に抗命したのか?そして今回のオートバイに対する突然の停止命令。「栗田艦隊謎の反転」も真っ青な展開である。ヤツは怯えて敵前逃亡を試みたのか?それともスパイなのか?いや、この際動機は問題ではない。これは明らかなサボタージュの証拠だ!小官はdomo司令官に極秘無線を発信した。「濱参謀ヲ即刻拘束シ、即決裁判ノ上、銃殺刑ニ処スコトヲ進言ス」

しかし温厚な司令官はこの提言を取り上げなかった。全てはうやむやにされ、闇に葬られたのだ!結局、敵砲兵は1個壊滅したが、残り2個は行方不明になった。その上、我がオートバイも2個壊滅である。なんという想定外の展開!!!

すでに主戦線では我が歩兵は壊滅状態にあった。訓練を重ねてきたBrixia迫撃砲による至近距離砲撃で、敵歩兵をいくつか壊滅させたものの、もはや焼け石に水。敵の81mm砲弾が依然として降り注ぐ状況では、出血は止められない。500点VHはあっという間に敵の手におちた。

我が軍本隊に残された希望は、なんとも皮肉なことに、濱参謀指揮の装甲車による救援だけであった。小官は無線を片手に濱参謀を恫喝した。「装甲車で迅速に本隊までの活路を拓くのだ!この任務に失敗すれば、貴官を軍法会議にかけてやる!」

こうして遂に濱参謀が待ち望んでいた機会が訪れた。ヤツはこれまでとうって変わって果敢な行動に出た。生き延びたオートバイ1隊と狙撃兵が装甲車の先頭を進み、道路沿いの敵兵をなぎ倒して前進を始めたのだ。

しかし時既に遅し。全てが終わった。domo司令官直属部隊は全滅。後を追うように濱参謀の救援部隊も全滅した。小官の部隊もBrixia1門を残すだけで、もはや反撃の余地はなかった。
一体誰がこんな展開を予想したであろうか・・・。

****************************

というわけで、どれほど完璧な作戦があっても、指揮官が命令に従わなければ全く無駄である、ということが如実に再現された結果となりました。この点から言えば、リアルC&Cの実現をめざした今回の総司令官システムは、我が軍に関して言えば予想以上に成功したといえるでしょう。きっと濱さんは今回の対戦趣旨を誰よりも深く理解していたに違いありません。 :cool:

勝利陣営のギリシャ軍から勲功章(これまでのMVP)対象者を全員投票で選びました。その結果、冷静かつ緻密な指揮でギリシャ軍を順当に勝利に導いた司令官役のjunkersさんが前回に続いての受賞となりました。 おめでとうございます。 :cheers

なお、これまで敗北陣営からも、一番健闘した人に敢闘賞を授与していましたが、今回から選出基準を厳しくし、よほど目覚しい活躍をしない限り該当者ナシということにしました。そして今回のイタリア陣営は投票により該当者ナシとなりました。

さらに、両陣営司令官には名誉(不名誉)称号を与えることになりました。勝利司令官であるjunkersさんは、その卓越した歩兵技術と指揮能力を評して、「ギリシャのロンメル(第一次大戦時)」という名誉称号が与えられました。でもこのままではちょっと長いので、「ギリロン1号」と表記することになりました。いや〜うらやましいなあ。 :pirat

一方、敗北司令官であるdomoさんには、ゲーム中の中間管理職的立場、部下の不和とあからさまな抗命によって戦局を打開できず、元帥昇進から一日で降伏・敗北した指揮官として、「パウルス元帥」の不名誉称号が与えられました。いやあ、司令官ってホント厳しい立場ですよね! :D

そして最後に、今回の盛り上がりの立役者でもあった濱さんは、課題未提出・遅刻・装備不十分・度重なる命令不服従・敵前逃亡・能力欠如の罪で軍法会議にかけられ、全てに有罪が宣告されました。その結果、特別不名誉称号として「愚劣指揮官」の汚名が与えられました。何のことかわからない人が多いと思うので簡単に説明すると、その昔あった某戦争ゲームで、「愚劣指揮官」なるイベントカードを引くと、全ての行動が悪い方に転んじゃうということに由来します。今回の濱さんのプレイはまさにこのカードを引いたかのようでした・・・・いやあ、大人って厳しいよね。でもめげずにがんばってね! :wink:


というわけで、久々の公式戦となった今回ですが、期待以上に盛り上がりました。リアルCC制度はまた次回も続けたいと思います。この制度は司令官役のプレイヤーに負担がかかりますが、指揮下のプレイヤーはかなり気楽にできるのが良い点だと思います。次回は、ぜひとも新人さんのご参加をお待ちしております。また、当司令部のチャットでは対戦希望者が日夜集っておりますので、お気軽にご参加ください!
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追記

Post by junkers » 2006.May.28(Sun) 08:01

 素敵な称号ありがとうございます。赤いキョーカン改めギリロン1号であります。

 ギリロン1号とパウルス元帥なら、どうみても後者が名誉称号で、前者は不名誉称号にしか見えないのは小官だけでありますか。

 さて、愚劣指揮官はHJ「タンクバスター」のイベントカードであることは閣下が説明されているとおりですが、AH「スコードリーダー」に出てくる全然使えない指揮官(5-0指揮官だったかな)のこともまた愚劣指揮官と呼ぶようになったと記憶しております。

 イタリア軍にそんなサボタージュ行為(笑)があったとは気がつきませんでした。こっちはのんきなものでしたなぁ。
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Post by sato » 2006.May.28(Sun) 12:35

皆様おつかれさまでした。

参加できなくなり、大変申し訳なく思っていましたが、
結果的に6名集まりましてよかったよかったとほっとしております。

レポートを拝見すると
様々な物語があったようですね。
なるほどチーム対戦のなせる業でしょうか。

次回こそは是非参加しますですハイ :wink:
Last edited by sato on 2006.May.29(Mon) 00:02, edited 1 time in total.
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Post by まんだりん » 2006.May.28(Sun) 14:19

北部からの突入および砲兵の守備を任されたまんだりん中尉です、

指揮官Junkers大佐および歴戦のつわものであるSufiy中尉と組むことになりました。
Junkers大佐とは公式、非公式あわせて3回連続のチーム。冷静かつ大胆な歩兵戦術の名手として記憶しております。

作戦会議では本官が提言した北部から2個分隊および中央から1個分隊の作戦が検討されましたが、北部は侵入エリアが狭いことなどを理由に北部1個分隊、中央2個分隊の攻撃をしかけるという指揮官の決断がくだりました。

序盤は相手の移動音に耳を傾けつつそれぞれの歩兵分隊を攻勢開始位置まで移動。的確な戦場視察を事前に行っていた指揮官のアドバイスにより攻撃開始まで特に問題が発生しませんでした。

先陣を切って敵陣にのりこんだのは我がC小隊。迫撃砲の支援をうけて北部の建物あたりを一気に制圧しました。イタリア側の抵抗もなくおそらく北部からの進入にたいしては放置の方針だったのでしょう。

そのご1ターンおいて中央からSufiy中尉とJunkers大佐の協同突撃が開始。南下していた我が小隊がイタリア軍の退路を断つ結果となり一気に中央部分に大きな穴を開けることができました。

砲兵守備のほうは、運良くオートバイ部隊を見つけることができたので2個分隊を壊滅させました。こちらの迫撃砲もやられましたが、すでに弾薬切れで無用になっていた部隊とのこと。指揮官の冷静な砲撃命令により最後まで迫撃砲は砲弾を敵に降らすことができました。

村落部の方面では北部の森に潜む敵部隊に苦戦。かなりの出血をともないなおかつ敵を追い払うことも出来ずという状態。さらにイタリア迫撃砲によりかなりの部隊が消滅し一時は敗北を覚悟しました。

作戦目標である建物の攻撃には我が小隊は関与することが出来ず最後は装甲車、バイク兵の攻撃により全滅。。。残る二人の活躍でイタリアの反撃を食い止めて勝利を収めましたが個人的には残念な結果になりました。

2回目の公式戦参加となりましたが、非常に今回も白熱した展開となり楽しめました。シナリオ選択の妙もあったとおもいますが、改造したサトマップ将校に敬礼!

そして我々を見事勝利に導いたギリロン1号Junkers大佐に敬礼!

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Post by Sufiy » 2006.May.28(Sun) 15:18

ギリシャの南部歩兵1個小隊と装甲車2輌担当のSufiyです。

実は地形の把握や、細かい作戦行動についての検討などしていなかったので、
無茶な抗命などせず、ギリロン1号Junkers司令官(なんかスゴイ名前だなぁ・・・)の手足となることを目標にプレイしていた次第です。

射線の把握などきめ細かな情報の元、的確な指示がでていたのでとてもプレイしやすかったです。
しかし、司令官には負担をかけてしまったかも・・・?

このリアルC&Cルールは初めての試みでしたが、なかなかおもしろいですね。
今後もやってみたいです。


さて、戦闘の流れですが、装甲車が到着するまでは南部の歩兵1個小隊と斥候1個分隊が受け持ちでした。
司令官の指示に従い、斥候の煙幕で本隊を隠しつつ道路東側の建物100メートル手前まで順調に前進します。
道路横にはイタリア兵が潜んでいることが分かっていたので、
中隊付き迫撃砲の支援の元まんだりん支隊が決死の突撃を敢行し退路を遮断。
続いて我が小隊が肉薄攻撃を敢行し殲滅し、イタリア軍戦線に大穴を開けることに成功します。

この間隙に我が小隊と司令官直属小隊が、指揮ミスにより到着が遅れていた装甲車とともに突撃、軽迫により3個分隊全滅という大損害をだしつつもVHの確保に成功します。

VHを確保した部隊はそのまま周囲を掃討。
北部では装甲車が移動不能となる代わりに軽迫1門と、まんだりん支隊の南下を阻んでいた分隊を消滅させます。
南部では装甲車と、先の装甲車の乗員で守りを固め、イタリーの反撃に備えます。
イタリー軍の最後の反撃は装甲車の突撃で始まりましたが、
司令官直属の歩兵分隊が近接強襲で見事に撃退。
続く軽迫の攻撃でVHの南西部に危険な間隙が発生しましたが、
後続が居らず、そのまま終了となりました。


イタリーの軽迫や装甲車で歩兵がぼこぼこやられたときには、本当にもうだめかと思いましたが、こっちがつらいときにはイタリーもつらかったようですね。
軽迫1門を残して全滅だったという話ですし。
最後の装甲車を撃破出来ていなかったらVHを踏まれていたかもしれませんね。

接戦だったので、なかなか緊迫したプレイが楽しめました :D

参加された指揮官方、準備やテストプレイに尽力された指揮官方に敬礼!
マンマのパスタは最高さ!
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Post by domo » 2006.May.29(Mon) 23:45

その日、朝からこれまでにないプレッシャーを私は感じていた。
この重苦しい気持ちはなんだろうと考えてみたが、これは今日行われる公式大会によるものだろうと、うん多分そうだろうと思っていた。
そして今回ランダムで決められる司令官役になるのか、その上Nor閣下に指示を出すようになるのだろうかなどと、思いつく限りの妄想をしてみた。
(ま、でもランダムなんだし、まさかね、そんなことは有り得ない)と勝手に言い聞かせチャットに集合。そして振り分けが決まる。
案の定、嫌な予感は的中した。イタリア軍の司令官になった。
そしてその時点で、チームを組むプレイヤーはNor閣下。これも的中。
しかし閣下とは、事前演習で2回このシナリオを対戦をしていたため、事前の作戦会議ではすんなり事が運ぶ。
(この時点で全プレイヤーは5人しかおらず、ギリシャ3人、イタリア2人という設定であったのだ)
さあ、戦闘開始!と思いきや、プレイヤーのOOBが合わないという事態が発生。
で、モッドを入れなおすために、一度ゲームを落とす。

そのときであった。奴は来たのだ。

堂々と遅刻し、本来ならばゲームに参戦することさえできないのに、なぜかこの隙にやってきた。
しかもこやつは事前レポートも提出することもなく、シナリオさえやっていないのだ!!
そう!これまでのことは嫌な予感の序章にすぎなかったのだ。
さあ、戦闘再開。自然に後から来たやつはイタリア軍を担当することになる。
序盤イタリア軍には敵が前進してくるまで少々の時間があるので、作戦の説明をするがなにやら様子がおかしい。機関銃の位置を移動したほうがいいというのだ。
そのあともああしましょう、こうしましょう、ああだこうだ、ああでもない、こうでもないと進言が続く。
私も閣下も完全にペースがおかしい。

中盤ギリシャの攻撃でイタリア軍の拠点が崩壊した。続々と部隊が全滅していく。
だがまだ500VHは我軍が持っているんだ。負けたわけじゃない!
と鼓舞し、最後まであきらめるなと激励する。
ようやく我軍に援軍が到着した。そうこれで一気に盛り返せる。
だが嫌な予感は最後まで的中した。援軍は皆、やつの手にあったのだ。
オートバイ兵で敵の砲兵陣地を叩きのめせ!という指示、しかし結果は操作ミスで体勢をディフェンドにし、装甲車だけが最後の頼みの綱だといったが、それも撃破される。
そして戦闘終了・・


〈感想〉
終わってみれば、大敗を喫してしまったイタリア軍ですが、勝敗の分かれ道はやはり敵砲兵陣地をつぶすことだったような気がします。
でもやはり「守る」というのは、常に細心の注意と集中力、見方の損害を最小限にとどめながらの後退、それと勘が冴えてないと相手の思う壺にはまってしまうと思います。

最近私はこのゲームをするのは、対戦がほとんどなんですが、実はこのゲームを通じてリアルライフにいろいろと参考になることが多く、このゲームから学ぶことを非常に多く感じている次第であります。
勝ち負けにこだわらず、楽しむといった中に人はきっと素晴らしいことを発見できるのではないでしょうか。

最後に:今回の負けがなんだ!勝った司令官よりよっぽどカッコいい称号じゃないか!と負け惜しみを言いつつ・・
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