日本鋼豹司令部

ここで紹介するのは「ちょっとギリギリ」な裏技ですので、対戦などでの使用は御控えください（笑）


１．間接射撃の照準修正を１回分短くする方法

これはきわめて単純です。まず、砲撃をします。
次のターン、照準修正を行う際、「砲撃」ボタンを押さずに、いきなり「修正」ボタンを押すのです。
一見、ボタンは暗転してますが、押すと反応します（笑）
前ターンに砲撃指定した地点を中心に修正範囲の円が表示されますので、あとは通常の手順で指定してください。
盤外砲にも使える技ですが、盤外砲の場合、「砲撃」ボタンが暗転している場合でも、使えることがあります。


２．航空機による連続攻撃

実は、航空機も砲兵同様、前回攻撃した地点には、遅延０．１で攻撃できます。
砲兵のように、ユニット名のタブを押しても画面が移動したりしませんが、前回攻撃した地点を覚えておけば、その地点（若干誤差があるようですが）には連続攻撃が出来ます。


３．伏兵か！？

あらゆる車両・火砲・要塞ユニットは、乗員離脱が可能です。
ですが視界外で脱出されると、どう足掻いても、無人になったユニットを視認することは出来ません。
しかし、無人ユニットのあるHeｘに入ると、スタックしたように、中心からずれた位置に表示されます。
だから、Jeepなどの安い車両ユニットを一気に前進させて、伏兵の出来そうな場所で乗員離脱させると・・・
うまくいけば、そこにスタックした敵ユニットが、「伏兵か！？」と思いこんで、弾薬やユニットを無駄遣いしてくれるかも知れません（笑）


4.砲兵の移動射撃

一部の砲兵（軽迫撃砲など）を除き、間接射撃の出来る砲兵は、トラックなどで移動しながらでも射撃が出来ます。
やり方は簡単。
停止状態で、間接砲撃の可能なユニットに目標を指示したあと、トラックなどに乗せて移動するだけです。この時、砲ユニットを動かしてトラックに乗せないよう注意しましょう。あくまでもトラックから砲ユニットにスタックし、乗せてください。
また、これは（恐ろしいことに）連続砲撃も可能で、砲撃が行われた次のターンに砲をおろすと、その場で再砲撃可能になります。
これを繰り返すと・・・

ちょっと思い出した事を追記＆修正