抑圧が高まった状態では、撃てない・動けない・敵が見えない、など
様々な弊害が発生し戦闘続行が不可能になってしまいます。
そこで、指揮官ユニットによる回復支援です。
指揮官ユニットのラリーポイントが残っていれば、
疲弊した配下のユニットに隣接すると、
ラリーポイントを使い切って「R」ボタンが暗転している状態から、
再び回復活動が行えるようになります。
抑圧が15を越えて車両に乗れなくなった部隊、
敵の臨機射撃を引き出した偵察作戦中のバイカーが抑圧高止まりで敵を発見できない、
敵の射線から逃れたいがあと一歩が出せない、
などの問題が解決する可能性があります。
また、通常の回復行動でも、指揮官ユニットが隣接している状態ですと、
回復に成功する可能性が高まるような印象があります。
これを、指揮官が部下にカツを入れていることの再現と考えると、
臨場感が増してプレイヤーの妄想がさらに膨らむこと間違いないでしょう。
ユニットがだんだん生身の兵士に思えてくるのは、私だけではないはずです
