日本鋼豹司令部

【一般】
日時　1944年6月9日1200時
天候　2（雨）
視界　20
ターン　11
マップサイズ　100×40
対戦国　米陸vs独
総合戦力規模　中隊＋

【ルール】
被発見マーク無し
CCオン


【米戦力】
＜P1＞
Sniper×1
Scout Team×3（SMG装備）
M9 Bazooka×2
＜P3＞
歩兵小隊（RG装備×2、M9 Bazooka装備×1、30 cal MMG×1）×2
＜P5＞
M4 105mm×2
57mm ATG×2（トラック付）
75mm FH×2（トラック付）
FO×1
HQ

＜P1増援（5ターン）＞
自動車化工兵小隊（工兵×3、M9 Bazooka×2、.50 cal HMG×1、トラック×2）
＜P5増援（5ターン）＞
M4A3 76(W)×2

【独戦力】
＜P2＞
Sniper×1
Scout Team×3（SMG装備）
Pz Shreck×3
＜P4＞
歩兵小隊（SMG装備）×2
＜P6＞
Pzkpfw IIIn×2
50mm ATG×2（トラック付）
75mm FH×2（トラック付）
FO×1
HQ

＜P2増援（5ターン）＞
自動車化工兵小隊（工兵×2、火炎放射×1、MG42×1、トラック×2）
＜P6増援（5ターン）＞
Pzkpfw IVh×2

【ユニット注】
ソフト面の能力は独軍優位、ハード面は米軍優位を意識しています。
HQおよび戦車4両は、価値を倍増しています
HQの指揮能力は同一です
輸送トラックは兵器を装備していません
その他については経験・士気・弾薬など一切触っていません
移動目標は、敵本陣3HEX後方に一括指定しています

【展開予想】
P1・P2は初期戦力にあまり戦闘力がないので、序盤は暇でしょう。偵察とATR部隊の配置が主な役割です。
歩兵二個小隊を率いるP3・P4は、序盤の主役になるはずです。VHを競り合うのが任務です。増援は無いので、消耗を抑えることも重要です。
P5・P6は歩兵支援戦車を操り、P3・P4を支援することになります。一方で、ATGとFHの使い道が大きく展開を分けるでしょう。

5ターンになると増援が登場します。自動車化工兵を操るP1・P2は、序盤とうってかわって勝敗を決める重要な役割を担います。P5・P6には主力戦車が登場します。歩兵を支援するも良し、敵戦車を片づけるも良しです。

最終的には戦車の損害を抑えてVHの大半を確保すればMVにはなると思います。敵の本陣を取れば、DVも可能でしょう。

＜Ver1.0→1.1　主な変更点＞
・独軍の増援工兵が操作できない不具合を修正
・トラックを完全非武装に変更
・トラックの乗員を1名に変更
・トラックのコストを二倍に変更
・独軍歩兵はすべてSMG装備に変更

これでちゃんとバランスよく動くはずですが・・